ひとりごと

A　頭が良くて感じも良い人

B　頭が悪くて感じも悪い人

C　頭は良いけれど感じが悪い人

D　頭は悪いけれど感じは良い人

以上4タイプを、仕事の場において好ましい順番に並べたらどうか？
Aのタイプが一番良くて、一番イヤなのはBだということに誰もが異存は無いと思う。
問題は、CとDだ。
これは意見が分かれると思う。
でも、私だったら絶対Cのほうがマシ。
プライベートの場だったらともかく、職場では仕事のスキルが最優先だ。
性格の悪さなんて二の次。
っていうか、どうでもいい。

S主任は、まさしくDのタイプ。
しかも本人に自覚は無い。
大体、自分自身目標値をクリアしていないのに、他人の指導なんか出来るわけない。
鈍くて、頓珍漢で、ズレテいる。
上司の指示を仰がなければならない時に、彼女が目の端に止まると、「助けてよ」って気になる。
お客さん送るの、止そうかって、一瞬躊躇。

ニンゲンは悪くないのにね。
今日はさすがに私も切れて、とことん文句を言いまくった。
他の主任は、部下からこんなことを言われるなんてことはないだろうから、彼女も内心は怒っているかもしれない。
そして、ますます「なめられないように」と、意固地になるのかもしれない。

彼女のカマキリのような外見にまで、最近は虫唾が走る。
趣味の悪い服を着た、趣味の悪いオバサンと思う。
んんん。
気をつけなきゃ。
私は本当は、とことん嫌な性格の悪い人間だから。
ネガティブに考え出すと、際限が無い。