これも検索してもあまり出てこないので覚え書き。
https://kotobank.jp/word/%E5%BE%AE%E5%B0%8F%E8%A1%80%E7%AE%A1%E7%8B%AD%E5%BF%83%E7%97%87-610053#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89
でも最近NHKのあさイチでも紹介されていて、少し認知度があがってきたのかもしれない。
症状としては、
・胸の痛み(かなり痛い)。
・数十秒で収まることもあれば、半日ぐらい続くこともある。
・胸痛だけでなく、喉や奥歯なんかも痛いこともある。
・安静時に発作がおこる。
そしてこの病気は40歳以上ぐらいの女性におこることが多い。
私がはじめてこの発作を経験したのは、40歳ぐらいの時かな。
映画館でまさに上映がはじまろうとしている時におこった。
我慢できないほどではないにしろ、かなり痛い。強烈な痛み。
一瞬、「パニック発作?」とも思ったのだけれど、息苦しさなどはなくどうやら違う感じ。
はてな??な症状だった。数十秒でおさまった。
で。
自分のカラダに聞いてみると、どうやら運動をしたいといっているようで、映画のあとに泳いだら何だか少し気分が楽になった。
その後もこの発作は1年に2回ぐらいのペースで来たけれど、あまり実害がないので放置。そのうち慣れた。
検索するとどうやらこの微小血管狭心症らしい、ということが分かったのだけれど、何だか情報が少ない。お医者さんも知っている人が少ないみたい。
あさイチで紹介されていた女性も、循環器内科、耳鼻科、歯医者とあちこち回って(あちこち痛いので)、結局原因が長年分からず、みたいな感じだった。
あさイチに出ていた女性医師は、
「私の意見では、おそらくこの病気はそれほど命などにかかわらない」みたいなことを仰っていたので、皆さん、大丈夫です。おそらく平気です。
ただ他の本格的な心臓病とかかもしれないので、念のために検査も受けた方がいいかもしれませんね。
で。追記。
最近気が付いたのだけれど。
世の中、まだまだ分からないことのほうが多いのかな、ということ。
この病気もおそらく大昔からあって、大昔から女の人はその存在に気が付いていたのだと思う。
でも長生きしないと出てこないし。あまり日常生活に影響ないし。
医学的に美味しくない?ので研究されなかったのかな、と思った。
手術とか投薬とかあまり関係ないしね。
スポットライトが当たらない病気なのかな。
https://kotobank.jp/word/%E5%BE%AE%E5%B0%8F%E8%A1%80%E7%AE%A1%E7%8B%AD%E5%BF%83%E7%97%87-610053#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89
でも最近NHKのあさイチでも紹介されていて、少し認知度があがってきたのかもしれない。
症状としては、
・胸の痛み(かなり痛い)。
・数十秒で収まることもあれば、半日ぐらい続くこともある。
・胸痛だけでなく、喉や奥歯なんかも痛いこともある。
・安静時に発作がおこる。
そしてこの病気は40歳以上ぐらいの女性におこることが多い。
私がはじめてこの発作を経験したのは、40歳ぐらいの時かな。
映画館でまさに上映がはじまろうとしている時におこった。
我慢できないほどではないにしろ、かなり痛い。強烈な痛み。
一瞬、「パニック発作?」とも思ったのだけれど、息苦しさなどはなくどうやら違う感じ。
はてな??な症状だった。数十秒でおさまった。
で。
自分のカラダに聞いてみると、どうやら運動をしたいといっているようで、映画のあとに泳いだら何だか少し気分が楽になった。
その後もこの発作は1年に2回ぐらいのペースで来たけれど、あまり実害がないので放置。そのうち慣れた。
検索するとどうやらこの微小血管狭心症らしい、ということが分かったのだけれど、何だか情報が少ない。お医者さんも知っている人が少ないみたい。
あさイチで紹介されていた女性も、循環器内科、耳鼻科、歯医者とあちこち回って(あちこち痛いので)、結局原因が長年分からず、みたいな感じだった。
あさイチに出ていた女性医師は、
「私の意見では、おそらくこの病気はそれほど命などにかかわらない」みたいなことを仰っていたので、皆さん、大丈夫です。おそらく平気です。
ただ他の本格的な心臓病とかかもしれないので、念のために検査も受けた方がいいかもしれませんね。
で。追記。
最近気が付いたのだけれど。
世の中、まだまだ分からないことのほうが多いのかな、ということ。
この病気もおそらく大昔からあって、大昔から女の人はその存在に気が付いていたのだと思う。
でも長生きしないと出てこないし。あまり日常生活に影響ないし。
医学的に美味しくない?ので研究されなかったのかな、と思った。
手術とか投薬とかあまり関係ないしね。
スポットライトが当たらない病気なのかな。
昨日職場で。
午前中は何ともなかったのだけれど、午後から鼻水が出始め、帰宅の電車内ではかなり出ていた。でも家に着きしばらくすると止まった。
何だったのだろう?
ウイルス感染したのだけれど、免疫力が働き無事に退治された?ということなのだろうか。
でも今朝はちょっと喉が痛い。まだまだ油断は出来ない。
ところで昨日の午後はOさんと二人きりで仕事をしていた。
この方は先々週、酷い風邪をひいていて、関節とかも痛かったそうで、前々日は何ともなかったのに前日から酷くなった云々と話していたので、「インフルエンザ?」と私は嫌な予感。
案の定インフルエンザだったことが、後日判明した。
でも私はうつらなかった。
昨日もOさん。
暑がりなのにモコモコと着ていて、何だか風邪引きっぽい様子。
彼女の風邪?がうつったのかな。
気を付けよう。
風邪とかインフルエンザとか。
治すには気合もやっぱり大切。
午前中は何ともなかったのだけれど、午後から鼻水が出始め、帰宅の電車内ではかなり出ていた。でも家に着きしばらくすると止まった。
何だったのだろう?
ウイルス感染したのだけれど、免疫力が働き無事に退治された?ということなのだろうか。
でも今朝はちょっと喉が痛い。まだまだ油断は出来ない。
ところで昨日の午後はOさんと二人きりで仕事をしていた。
この方は先々週、酷い風邪をひいていて、関節とかも痛かったそうで、前々日は何ともなかったのに前日から酷くなった云々と話していたので、「インフルエンザ?」と私は嫌な予感。
案の定インフルエンザだったことが、後日判明した。
でも私はうつらなかった。
昨日もOさん。
暑がりなのにモコモコと着ていて、何だか風邪引きっぽい様子。
彼女の風邪?がうつったのかな。
気を付けよう。
風邪とかインフルエンザとか。
治すには気合もやっぱり大切。
病気が治るということ
2017年7月9日 健康 コメント (4)先日若くして亡くなった芸能人のことが何か引っかかっていて、がん関係のサイトを色々見ている。
病院で治すという人々と代替治療的なものをする人と。
前者が圧倒的に大多数だと思うのだけれど、どうなのだろう。
そして前者の中の識者は後者を「インチキ」と言い、警鐘を鳴らしている。
ただ色々なサイトを見ると、確かに治った人もいるようで、それは虚偽ではないと思う。
では何故治ったのかな。
ところで。
先日「梅味噌ドレッシング」を作ったのだけれど、発酵してしまった。
ボコボコぼこぼこ凄い勢い。
天然酵母は今まで何度培養を試みたのに全然成功しなかった。なのにいい加減に瓶に放り込んだ梅味噌が発酵したのにはびっくり。
梅味噌は過去に何回か作っているのだけれど、発酵したことはないんだよね。
天然のものというのは、こんな感じ。
ちょっとした温度、湿度、置き場所の違い、瓶をゆらす回数などでも違うのだろう。
で。
何が言いたいのかというと、免疫力とかで癌を治す人々というのは、ようするに天然酵母培養みたいなことをやっているのだと思う。
成功するかしないかは、ちょっとした勘。動物的な勘。
お風呂に入ったり。睡眠を優先したり。何を食べたり。食べなかったり。
絶食したり。人と会ったり。あるいは会わなかったり。
自分が何をしたいのか。何をすれば病気が治るのかを自身に聞きながら自身で治す。
病院で治す人々というのはそうではない。
お医者さんの言うことをよく聞き、真面目に取り組み、じっと耐える人々。
料理で例えるなら、天然酵母培養とかでなく、砂糖大さじ1杯、小麦粉200グラム、180度のオーブンで30分焼く、みたいな料理。
免疫で治した!とか、自分で治した!とか。
そういう人々は、普段から自分で考え自分で行動出来る人。
ちょっと変わった人。
「そういう人」だから治せたのかな、と思う。
それを「そういう人」でない人が、同じお茶を飲んだとか、同じ温泉に行ってみたとか、そういう表面的なことだけ真似ても効かないのだと思った。
でも分からない。
人は人。自分は自分。
人にはそれぞれ好みがあるのだから、口出しはしないで欲しいと思う。
けれど、「間違っている人々を正してあげるのが使命」と思っている人達もいるわけで。その人達はそれが彼らのネイチャーなわけなので。それを変えることは難しい。
よく分からない。
http://haigan-taiken.com/2016/06/17/profile/
病院で治すという人々と代替治療的なものをする人と。
前者が圧倒的に大多数だと思うのだけれど、どうなのだろう。
そして前者の中の識者は後者を「インチキ」と言い、警鐘を鳴らしている。
ただ色々なサイトを見ると、確かに治った人もいるようで、それは虚偽ではないと思う。
では何故治ったのかな。
ところで。
先日「梅味噌ドレッシング」を作ったのだけれど、発酵してしまった。
ボコボコぼこぼこ凄い勢い。
天然酵母は今まで何度培養を試みたのに全然成功しなかった。なのにいい加減に瓶に放り込んだ梅味噌が発酵したのにはびっくり。
梅味噌は過去に何回か作っているのだけれど、発酵したことはないんだよね。
天然のものというのは、こんな感じ。
ちょっとした温度、湿度、置き場所の違い、瓶をゆらす回数などでも違うのだろう。
で。
何が言いたいのかというと、免疫力とかで癌を治す人々というのは、ようするに天然酵母培養みたいなことをやっているのだと思う。
成功するかしないかは、ちょっとした勘。動物的な勘。
お風呂に入ったり。睡眠を優先したり。何を食べたり。食べなかったり。
絶食したり。人と会ったり。あるいは会わなかったり。
自分が何をしたいのか。何をすれば病気が治るのかを自身に聞きながら自身で治す。
病院で治す人々というのはそうではない。
お医者さんの言うことをよく聞き、真面目に取り組み、じっと耐える人々。
料理で例えるなら、天然酵母培養とかでなく、砂糖大さじ1杯、小麦粉200グラム、180度のオーブンで30分焼く、みたいな料理。
免疫で治した!とか、自分で治した!とか。
そういう人々は、普段から自分で考え自分で行動出来る人。
ちょっと変わった人。
「そういう人」だから治せたのかな、と思う。
それを「そういう人」でない人が、同じお茶を飲んだとか、同じ温泉に行ってみたとか、そういう表面的なことだけ真似ても効かないのだと思った。
でも分からない。
人は人。自分は自分。
人にはそれぞれ好みがあるのだから、口出しはしないで欲しいと思う。
けれど、「間違っている人々を正してあげるのが使命」と思っている人達もいるわけで。その人達はそれが彼らのネイチャーなわけなので。それを変えることは難しい。
よく分からない。
http://haigan-taiken.com/2016/06/17/profile/
遠視 その1 (多動)
2017年6月18日 健康若い頃は視力が1.2から2.0あった。
いつも2.0というわけではなく、2.0の文字はぼやけ気味だったので、遠視というわけではなかったと思うけれど、まぁ目は「良かった」。
「良かった」とカッコ付きにしたのは、実は別に良くも何ともないからだ。
私の眼は遠くを見るのに適した眼、ただそれだけの話だ。
近視の人は、近くを見るのに適した眼、ということになる。
私のような眼は、遠くを見ている時に焦点があっているので、近くを見るときは目の筋肉を緊張させ、目のレンズを厚くして、そして近くが見えることになる。
近視の人は近くを見ている時に目の焦点があっている。
だから目の筋肉を緊張させると、更に近くは見えると思うのだけれど、遠くは見えない。だから眼鏡で調節する。
で、私のような眼。
こういう人は、若い頃は近くも遠くも自由自在に見えるので、視力は「良い」と言われる。
でも学校で教科書を読んだり、黒板を見たり、細かな作業をしたり。
絶えず視神経を緊張させなければならないので、とても疲れる。集中力が続かない。それが飽きやすいと誤解を受ける。「飽きやすい子」と言われると、更に飽きやすさに拍車がかかる。どうかすると「多動」という診断を受けたりする。
私もそうだった。
黒板に集中できず、いつも窓の外を眺めていた。
遠く遠く、どこまでも遠くをみるのが好きだった。
眼はとにかく疲れやすかった。
おまけに小柄だったので、席はいつも一番前だった。
私の眼には黒板の文字でさえ、おそらく近すぎたのだと思う。
遠視の場合、どこにも焦点があってないので、更に大変らしい。
遠くを見るときでさえ、筋肉を緊張させレンズの調整をしているとのこと。
何だろう。
全てのことには理由があるのだと思う。
最近よく聞く発達障害だの学習障害だの多動だの。
ちょっとした肉体的な違いが原因だったりするのかもしれない。
http://遠視まるわかり.jp/character.html
いつも2.0というわけではなく、2.0の文字はぼやけ気味だったので、遠視というわけではなかったと思うけれど、まぁ目は「良かった」。
「良かった」とカッコ付きにしたのは、実は別に良くも何ともないからだ。
私の眼は遠くを見るのに適した眼、ただそれだけの話だ。
近視の人は、近くを見るのに適した眼、ということになる。
私のような眼は、遠くを見ている時に焦点があっているので、近くを見るときは目の筋肉を緊張させ、目のレンズを厚くして、そして近くが見えることになる。
近視の人は近くを見ている時に目の焦点があっている。
だから目の筋肉を緊張させると、更に近くは見えると思うのだけれど、遠くは見えない。だから眼鏡で調節する。
で、私のような眼。
こういう人は、若い頃は近くも遠くも自由自在に見えるので、視力は「良い」と言われる。
でも学校で教科書を読んだり、黒板を見たり、細かな作業をしたり。
絶えず視神経を緊張させなければならないので、とても疲れる。集中力が続かない。それが飽きやすいと誤解を受ける。「飽きやすい子」と言われると、更に飽きやすさに拍車がかかる。どうかすると「多動」という診断を受けたりする。
私もそうだった。
黒板に集中できず、いつも窓の外を眺めていた。
遠く遠く、どこまでも遠くをみるのが好きだった。
眼はとにかく疲れやすかった。
おまけに小柄だったので、席はいつも一番前だった。
私の眼には黒板の文字でさえ、おそらく近すぎたのだと思う。
遠視の場合、どこにも焦点があってないので、更に大変らしい。
遠くを見るときでさえ、筋肉を緊張させレンズの調整をしているとのこと。
何だろう。
全てのことには理由があるのだと思う。
最近よく聞く発達障害だの学習障害だの多動だの。
ちょっとした肉体的な違いが原因だったりするのかもしれない。
http://遠視まるわかり.jp/character.html
おぼえがき 急性低音障害型感音難聴
2017年2月26日 健康1月5日ぐらいに発症。
起床後耳の違和感を感じた。つまった感じ。くぐもった感じ。
翌日ぐらいにすぐに耳鼻科を受診。10年以上前に「突発性難聴」になったことがあるので。この病気の治療はスピード勝負と言われたので。
今回は右耳の低音部分の聴力が落ちているとのこと。
ステロイドやビタミン剤を処方された。
初診のあと、2回ほど通って、聴力検査で元に戻ったので通院終了。
でも何日かしたらまた違和感復活。
けれど母が医者に行くことを許してくれず、それから仕事で忙しいこともあって、お医者には行かなかった。
2月の後半、また別のお医者に行く。
今度は左耳の低音部が落ちている、とのこと。
ステロイドは出されず、ビタミン剤やゼリー状の薬を出される。
昨日は鍼灸院にいった。
2万5千円ちょっと支払う。
効果はどうなのだろう?
スマホに聴力検査アプリがあるのを見つける。
何回かやる。
右耳の低音部が落ちている。2回目の耳鼻科は左耳の検査時に周りがうるさかったから、数値が下がったのかも。
やっぱり調子が悪いのは左ではなく右。
自分で聴力を計ると、その時によって微妙に数値が違う。
入浴後は悪い。以外。
とにかく音が響く。割れる。耳が詰まった感じ。
非常にストレスフル。
昨日行った鍼灸院。
非常に清潔で、施術師は温かみがある人柄だったけれど、鍼灸院というのは、どうもうさんくさい。怖い。深層意識が「怖い!怖い!」と叫んでいる。
本当は効果があるのかもしれないけれど、こういう状態ではかからないほうが良いのかも。
それに施術料が高すぎるし。今日はちょっと調子がいいのも、針の前にやってもらったマッサージの効果なのかもしれないし。
私はマッサージとか気功のほうがいい。
痛いのは嫌だ。
痛くても、「あ。これはいいかも。」というのは直感で分かるけれど、針にはそれは感じられない。
気功は。
一月の中旬、職場でワダさんという方にやってもらった(この時はのどの痛みに対して)。
効き目があった。
「あんたはね。耳が聞こえなくなったほうがいいのよ! そうすれば少しはこっちの気持ちがわかるから! こっちが随分辛い思いをしているか! 全然分からないんだから! 聞こえなくなればいいのよ! 医者になんか行くな! あんたはすぐに医者に行く!」
これは母親の弁。
しかし彼女は老人性の難聴。音の響きなども無いみたいだし。
それとも彼女の言っていることが正しいのだろうか。
よく分からない。
起床後耳の違和感を感じた。つまった感じ。くぐもった感じ。
翌日ぐらいにすぐに耳鼻科を受診。10年以上前に「突発性難聴」になったことがあるので。この病気の治療はスピード勝負と言われたので。
今回は右耳の低音部分の聴力が落ちているとのこと。
ステロイドやビタミン剤を処方された。
初診のあと、2回ほど通って、聴力検査で元に戻ったので通院終了。
でも何日かしたらまた違和感復活。
けれど母が医者に行くことを許してくれず、それから仕事で忙しいこともあって、お医者には行かなかった。
2月の後半、また別のお医者に行く。
今度は左耳の低音部が落ちている、とのこと。
ステロイドは出されず、ビタミン剤やゼリー状の薬を出される。
昨日は鍼灸院にいった。
2万5千円ちょっと支払う。
効果はどうなのだろう?
スマホに聴力検査アプリがあるのを見つける。
何回かやる。
右耳の低音部が落ちている。2回目の耳鼻科は左耳の検査時に周りがうるさかったから、数値が下がったのかも。
やっぱり調子が悪いのは左ではなく右。
自分で聴力を計ると、その時によって微妙に数値が違う。
入浴後は悪い。以外。
とにかく音が響く。割れる。耳が詰まった感じ。
非常にストレスフル。
昨日行った鍼灸院。
非常に清潔で、施術師は温かみがある人柄だったけれど、鍼灸院というのは、どうもうさんくさい。怖い。深層意識が「怖い!怖い!」と叫んでいる。
本当は効果があるのかもしれないけれど、こういう状態ではかからないほうが良いのかも。
それに施術料が高すぎるし。今日はちょっと調子がいいのも、針の前にやってもらったマッサージの効果なのかもしれないし。
私はマッサージとか気功のほうがいい。
痛いのは嫌だ。
痛くても、「あ。これはいいかも。」というのは直感で分かるけれど、針にはそれは感じられない。
気功は。
一月の中旬、職場でワダさんという方にやってもらった(この時はのどの痛みに対して)。
効き目があった。
「あんたはね。耳が聞こえなくなったほうがいいのよ! そうすれば少しはこっちの気持ちがわかるから! こっちが随分辛い思いをしているか! 全然分からないんだから! 聞こえなくなればいいのよ! 医者になんか行くな! あんたはすぐに医者に行く!」
これは母親の弁。
しかし彼女は老人性の難聴。音の響きなども無いみたいだし。
それとも彼女の言っていることが正しいのだろうか。
よく分からない。
1月5日の起床時から。
まさに突発性。突然に耳が変になった。
翌日耳鼻科に行ったのだけれど、右耳の聴力が落ちていた。
低音部が中程度の難聴レベル。
ステロイド剤など、5種類ほど服薬。
1週間ほど様子を見て下さい、とのこと。
入院する人も多いらしい。
母親が。
相変わらず喋る、喋る。
高齢の母親にこちらの病気のことなど打ち明けたくないのだけれど。
でも言わないと喋る。一日中ひとりで喋り続けているから。
その声が耳に響いて頭がおかしくなるから。
「黙っていてほしい」と言った。
それでも止めない。
4日ほど東京の家に避難した。
昨日戻ったのだけれど。
相変わらず喋り続けている。
今日は私は仕事。
帰宅後、母親は延々と喋っている。
気が狂いそうだ。
仕事をしているほうがまだまし。
パジャマが欲しいと言っていて。
新宿の京王で買ってきたのだけれど。
第一声が「薄い生地! 寒い! 4800円もした!」
東京のデパートでこの値段は安いと思うし、それに日本製。綿100パーセント。ウエストのゴムも取換えが効く。
ここ2年ぐらいお財布が欲しいと言っていて。
私が買ってきて、見せて、気に入って貰えず返品、というパターンを繰り返している。
昨日も買ってきた。これは良いのでは?と思ったのだけれど、やはり気に入らないらしい。重いし、小さいし、小銭入れの下の部分が凝った造りになっているのが嫌とのこと。
これは実は返品が効かないショップで買ったんだよね。
「人気の新色。本日入荷したばかり☆ 有名なお店☆」
見栄っ張り(弟の談)な母は満足したよう。
お友達との食事に持っていくとのこと。
そもそもお財布ってふたつ必要かな。
私はひとつしか持たない。
母は違う。
日常用とよそ行き用と。
服でも靴でも帽子でも何でも。
日常用とよそ行き用を持ちたがる。
「それが常識!」という。
お財布は2つだけれど、服や靴は2つでは済まない。
沢山、沢山。それでもまだ足りない。
「デイサービスのお友達はみんなきれいなものを沢山持っている! 」
母親はことし年女。
去年、11月頃だろうか。
ルコックのニワトリ印のスニーカーを買った。
母が欲しいといったもの。
一緒に買った。結構高かった。
まだ一度も履いていない。よそ行き用に取ってある。
弟と一緒にやはり年女のお祝いに買ったユニクロのコート。
母の希望も聞いて買った。クリスマスの頃に届いたのだけれど、やはり着ていない。
着ていないどころか、あまり気に入っていないらしい。
「デイサービスにはおデブの人が大勢来ているのよ! バスはぎゅうぎゅう詰め! そんな所にこんな長いコートなんか着ていけない!」
食べても食べても満足出来ない餓鬼道の亡者のように、いくら買っても満足しない。
「本当は離婚したかった! こっちに生活力がないから離婚できなかった! あんたは父親にそっくり! おばあちゃんにそっくり!」
弟は
「放っておけばいい。死んだら死んだで構わないじゃないか」
気が狂いそう。
まさに突発性。突然に耳が変になった。
翌日耳鼻科に行ったのだけれど、右耳の聴力が落ちていた。
低音部が中程度の難聴レベル。
ステロイド剤など、5種類ほど服薬。
1週間ほど様子を見て下さい、とのこと。
入院する人も多いらしい。
母親が。
相変わらず喋る、喋る。
高齢の母親にこちらの病気のことなど打ち明けたくないのだけれど。
でも言わないと喋る。一日中ひとりで喋り続けているから。
その声が耳に響いて頭がおかしくなるから。
「黙っていてほしい」と言った。
それでも止めない。
4日ほど東京の家に避難した。
昨日戻ったのだけれど。
相変わらず喋り続けている。
今日は私は仕事。
帰宅後、母親は延々と喋っている。
気が狂いそうだ。
仕事をしているほうがまだまし。
パジャマが欲しいと言っていて。
新宿の京王で買ってきたのだけれど。
第一声が「薄い生地! 寒い! 4800円もした!」
東京のデパートでこの値段は安いと思うし、それに日本製。綿100パーセント。ウエストのゴムも取換えが効く。
ここ2年ぐらいお財布が欲しいと言っていて。
私が買ってきて、見せて、気に入って貰えず返品、というパターンを繰り返している。
昨日も買ってきた。これは良いのでは?と思ったのだけれど、やはり気に入らないらしい。重いし、小さいし、小銭入れの下の部分が凝った造りになっているのが嫌とのこと。
これは実は返品が効かないショップで買ったんだよね。
「人気の新色。本日入荷したばかり☆ 有名なお店☆」
見栄っ張り(弟の談)な母は満足したよう。
お友達との食事に持っていくとのこと。
そもそもお財布ってふたつ必要かな。
私はひとつしか持たない。
母は違う。
日常用とよそ行き用と。
服でも靴でも帽子でも何でも。
日常用とよそ行き用を持ちたがる。
「それが常識!」という。
お財布は2つだけれど、服や靴は2つでは済まない。
沢山、沢山。それでもまだ足りない。
「デイサービスのお友達はみんなきれいなものを沢山持っている! 」
母親はことし年女。
去年、11月頃だろうか。
ルコックのニワトリ印のスニーカーを買った。
母が欲しいといったもの。
一緒に買った。結構高かった。
まだ一度も履いていない。よそ行き用に取ってある。
弟と一緒にやはり年女のお祝いに買ったユニクロのコート。
母の希望も聞いて買った。クリスマスの頃に届いたのだけれど、やはり着ていない。
着ていないどころか、あまり気に入っていないらしい。
「デイサービスにはおデブの人が大勢来ているのよ! バスはぎゅうぎゅう詰め! そんな所にこんな長いコートなんか着ていけない!」
食べても食べても満足出来ない餓鬼道の亡者のように、いくら買っても満足しない。
「本当は離婚したかった! こっちに生活力がないから離婚できなかった! あんたは父親にそっくり! おばあちゃんにそっくり!」
弟は
「放っておけばいい。死んだら死んだで構わないじゃないか」
気が狂いそう。
会社に健康診断書を提出しなければならない。
健康保険が効かなく、自費。よって医療機関によって値段はバラバラ。
近所の一番リーズナブルな所(一万円プラス消費税)に予約を取った。4月の半ばぐらい。
そうしたら会社としては、3月中になんとか受診してほしいとのこと。
会社の人がネットで調べてくれた。
そねクリニックという所。場所は新宿とのことだったが、丸の内もオープンしたばかりとのことで、こちらに昨日行ってきた。
新しくてきれい。駅前。スタッフは医師を除いて全て女性だったのもありがたい。皆、感じが良かった。聴診器をあてての診察もあるのだけれど、服の上からだったのも良かった。そうだよね。聴診器の性能も上がっているだろうし、胸をはだけてというのはストレス。
これで値段は7千円台。診断書も翌日受け取りOK(普通は一週間かかる)。
どんなビジネスも価格破壊が進んでいるのだろう。
http://www.soneclinic-marunouchi.com/
健康保険が効かなく、自費。よって医療機関によって値段はバラバラ。
近所の一番リーズナブルな所(一万円プラス消費税)に予約を取った。4月の半ばぐらい。
そうしたら会社としては、3月中になんとか受診してほしいとのこと。
会社の人がネットで調べてくれた。
そねクリニックという所。場所は新宿とのことだったが、丸の内もオープンしたばかりとのことで、こちらに昨日行ってきた。
新しくてきれい。駅前。スタッフは医師を除いて全て女性だったのもありがたい。皆、感じが良かった。聴診器をあてての診察もあるのだけれど、服の上からだったのも良かった。そうだよね。聴診器の性能も上がっているだろうし、胸をはだけてというのはストレス。
これで値段は7千円台。診断書も翌日受け取りOK(普通は一週間かかる)。
どんなビジネスも価格破壊が進んでいるのだろう。
http://www.soneclinic-marunouchi.com/
図書館の入口近くの棚にヘンリーダーガーの画集が置いてあった。借りようかと思ったがやめた。読めば確実に精神を病みそうだったから。
先日はらららクラシックでシューベルトの冬の旅が特集されていて。これもCDを購入しようかと思ったけどやめた。聞けば確実に精神を病みそうだったから。
漫画家さんのTONOの一部の作品とか、私には危険!読むな!的な作品が幾つかある。誰でもそうかもしれないけれど。
こういった作品は心が共鳴するし、読んで聞いて興味深くもあるので若い頃は積極的に手を出した時期もあったけれど、最近はもう敬遠することにした。
君子危うきに近寄らず。昔の人の言うことは正しい。
君子じゃないけれどね。
さて。本日の日記のカテゴリーは「健康」です。精神の健康ということで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC
先日はらららクラシックでシューベルトの冬の旅が特集されていて。これもCDを購入しようかと思ったけどやめた。聞けば確実に精神を病みそうだったから。
漫画家さんのTONOの一部の作品とか、私には危険!読むな!的な作品が幾つかある。誰でもそうかもしれないけれど。
こういった作品は心が共鳴するし、読んで聞いて興味深くもあるので若い頃は積極的に手を出した時期もあったけれど、最近はもう敬遠することにした。
君子危うきに近寄らず。昔の人の言うことは正しい。
君子じゃないけれどね。
さて。本日の日記のカテゴリーは「健康」です。精神の健康ということで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC
15日間の入院だった。
ペースメーカーの埋め込み以来、おかげ様で心臓が何秒も止まることは一回もない。すっかり元気になった。
ペースメーカーっていつ頃発明されたのだろう?
とてもありがたい発明だと思う。
ペースメーカーの埋め込み以来、おかげ様で心臓が何秒も止まることは一回もない。すっかり元気になった。
ペースメーカーっていつ頃発明されたのだろう?
とてもありがたい発明だと思う。
朝8時過ぎにHRT先生から電話。
「(お母さまは)すぐに入院、手術が必要」とのこと。
弟にも来てもらい、12時半ぐらいに病院に到着した。
「(お母さまは)すぐに入院、手術が必要」とのこと。
弟にも来てもらい、12時半ぐらいに病院に到着した。
おそらくは先週の金曜日あたりから喉のあたりが変だった。
14日(月)は、咳が出て寒くて吐き気がした。
気管支拡張関係のクスリのストックを飲む。
今日は母親の昨日装着したホルターの取り外し。
今朝のラシックスは抜いた。
もともとこの薬はむくみが強い時のとんぷくだった。
それがいつの間にか毎朝飲むとの処方になった。
でもここ最近足はむくんでない。すごく細い。
この薬の副作用は低血圧だし、これを外してみようと思う。
次の診察は来月だしそれまで待っていられない。
14日(月)は、咳が出て寒くて吐き気がした。
気管支拡張関係のクスリのストックを飲む。
今日は母親の昨日装着したホルターの取り外し。
今朝のラシックスは抜いた。
もともとこの薬はむくみが強い時のとんぷくだった。
それがいつの間にか毎朝飲むとの処方になった。
でもここ最近足はむくんでない。すごく細い。
この薬の副作用は低血圧だし、これを外してみようと思う。
次の診察は来月だしそれまで待っていられない。
昨晩は20時過ぎに家を出て東京の家へ。
今朝はずっと庭をいじっていた。
庭はジャングル状態。椿の木には気持ちの悪いチャドクガが大量発生しているし、ランタナはうっそうと茂り門の開閉を邪魔している。
10時半頃終えて部屋に戻り携帯を見たら、母親からの留守電があった。
「すぐに電話を頂戴!」
便秘でつかえていて気持ちが悪くて倒れそうだとのこと。
母のかかりつけは近所の某大病院。
既に電話はしたそうなのだけれど、近所のクリニックへ行ってくださいとのことで、らちがあかないらしい。
今日は土曜日。私はまだ東京。
救急車を呼ぶような事態ではないし、かといって母はひとりで見知らぬクリニックなどへはとてもではないがいけない。
心臓も悪いので数歩と歩けないし、ここ数か月まともに外に出ていない。
弟に電話をして来てもらった。
運よく予定を調整して来てもらえたので助かった。
地方のタクシー運転手さんは気の荒い人もいるし、一人ではとても行けなかっただろう。
今、母親は寝ている。
某大病院の他に、今日かかったクリニックもかかりつけ医として、マイナーな病気のときは通えるようにしたほうがよいかもしれない。
今朝はずっと庭をいじっていた。
庭はジャングル状態。椿の木には気持ちの悪いチャドクガが大量発生しているし、ランタナはうっそうと茂り門の開閉を邪魔している。
10時半頃終えて部屋に戻り携帯を見たら、母親からの留守電があった。
「すぐに電話を頂戴!」
便秘でつかえていて気持ちが悪くて倒れそうだとのこと。
母のかかりつけは近所の某大病院。
既に電話はしたそうなのだけれど、近所のクリニックへ行ってくださいとのことで、らちがあかないらしい。
今日は土曜日。私はまだ東京。
救急車を呼ぶような事態ではないし、かといって母はひとりで見知らぬクリニックなどへはとてもではないがいけない。
心臓も悪いので数歩と歩けないし、ここ数か月まともに外に出ていない。
弟に電話をして来てもらった。
運よく予定を調整して来てもらえたので助かった。
地方のタクシー運転手さんは気の荒い人もいるし、一人ではとても行けなかっただろう。
今、母親は寝ている。
某大病院の他に、今日かかったクリニックもかかりつけ医として、マイナーな病気のときは通えるようにしたほうがよいかもしれない。
お風呂上りに母親が倒れ後頭部を打ち床は血まみれ。
血だまりが出来たほど。
救急車を呼んで、幸いにかかりつけの総合病院に行くことが出来た。
CTをとり心電図をとり。
打った頭は今のところは大丈夫とのこと。ただし数か月たってからじわじわと出血したりもするので、経過観察が必要らしい。
心電図なども異常はなかった。
母親はもともと心不全で、循環器内科にかかっている。
ここ数か月、急に瞬間的に意識を失い倒れ頭をうつことが続いているのだけれど、そんな状態を引き起こすほどには心臓は悪くないらしい。
だとしたら、この意識を失う症状は何からきているのだろう? 原因不明であるのが困る。また倒れる可能性大だし、打ち所が悪いと大事だから。
ただし、おそらくは低血圧が原因かもしれない。
救急医の医師も言っていた。
若い頃は低血圧。
15年ぐらい前から高血圧気味になり、下げる薬を飲んでいて、最近はまた低血圧気味になった。
クスリを変える必要があるのかもしれない。
それから母親は足腰が丈夫。
動作のスピードがすごく速い。
私より速いほど。
室内でもさっささっさと歩いている。
怖がりでもない。
だから急に立ち上がったり急に走り出したりということをよくやっている。
そのスピードに血圧の調整がついていけないのが原因かもしれない、と救急医の意見。
幸い、入院もなく戻ってきた。
怖がりの私は本人より怖がっている。
血だまりが出来たほど。
救急車を呼んで、幸いにかかりつけの総合病院に行くことが出来た。
CTをとり心電図をとり。
打った頭は今のところは大丈夫とのこと。ただし数か月たってからじわじわと出血したりもするので、経過観察が必要らしい。
心電図なども異常はなかった。
母親はもともと心不全で、循環器内科にかかっている。
ここ数か月、急に瞬間的に意識を失い倒れ頭をうつことが続いているのだけれど、そんな状態を引き起こすほどには心臓は悪くないらしい。
だとしたら、この意識を失う症状は何からきているのだろう? 原因不明であるのが困る。また倒れる可能性大だし、打ち所が悪いと大事だから。
ただし、おそらくは低血圧が原因かもしれない。
救急医の医師も言っていた。
若い頃は低血圧。
15年ぐらい前から高血圧気味になり、下げる薬を飲んでいて、最近はまた低血圧気味になった。
クスリを変える必要があるのかもしれない。
それから母親は足腰が丈夫。
動作のスピードがすごく速い。
私より速いほど。
室内でもさっささっさと歩いている。
怖がりでもない。
だから急に立ち上がったり急に走り出したりということをよくやっている。
そのスピードに血圧の調整がついていけないのが原因かもしれない、と救急医の意見。
幸い、入院もなく戻ってきた。
怖がりの私は本人より怖がっている。
昨年眼科の定期検査の時は裸眼で1.2もあった。
検査技師さんが驚いていた。朝早い時間の検査だった為もあると思う。
そう。遠くは今でもOK。
けれど老眼で手元は見えない。
もう眼鏡無しでは読書も出来ない。
若い頃からずっと眼鏡無しの生活を送って来たので、老眼が始まったときは困った。打ちのめされた。
眼鏡になかなか慣れなかった。
遠近両用も作ったのだけれど、今は全然使わない。
遠くを見るのに度はいらない私には、結局必要なのは手元の度数。
今使っているのは、単焦点の手元用と中近両用。この2つだ。
単焦点はコントの老人のように下の方にずらし、本や新聞、書類を読む。目線を上げれば遠くも瞬時で見える。
若い頃の視力はこうだった。何にでも瞬時に焦点があった。人間の眼というのは本当によく出来ていると思う。私は眼には恵まれていた。
中近両用は、書類も読むけれど主に会話が中心の場面で付ける。精読には向かないけれど短時間読むには問題ない。少し離れた所も見えるし、単焦点のように下の方にずらす必要もないので見栄えも悪くない。
あと滅多に使わないけれど、乱視矯正の遠く用の眼鏡。
これはテレビをみたり映画をみたりの時にかける。
この3種類で不便はないのだけれど、あと1つ何か欲しいな、まだないかなと思ってたら、モノビジョンという概念を見つけた。
http://opteriaglassias.blog92.fc2.com/blog-entry-96.html
片目は近くに矯正し、もう片方は遠くに合わせるというもの。ようするに片目でしか見ないことになるが、眼鏡をかけかえたりすることなく、近くから遠くまで見えるようになる。
お年寄りなのに眼鏡しらずの人などは、生まれつきモノビジョンである可能性が高いらしい。
デメリットとしては人間は両目で見ることにより立体視が出来るのだが、それが出来なくなるということ。あと頭痛とかもあるらしい。
機会があれば眼鏡屋さんで試してみようと思う。
検査技師さんが驚いていた。朝早い時間の検査だった為もあると思う。
そう。遠くは今でもOK。
けれど老眼で手元は見えない。
もう眼鏡無しでは読書も出来ない。
若い頃からずっと眼鏡無しの生活を送って来たので、老眼が始まったときは困った。打ちのめされた。
眼鏡になかなか慣れなかった。
遠近両用も作ったのだけれど、今は全然使わない。
遠くを見るのに度はいらない私には、結局必要なのは手元の度数。
今使っているのは、単焦点の手元用と中近両用。この2つだ。
単焦点はコントの老人のように下の方にずらし、本や新聞、書類を読む。目線を上げれば遠くも瞬時で見える。
若い頃の視力はこうだった。何にでも瞬時に焦点があった。人間の眼というのは本当によく出来ていると思う。私は眼には恵まれていた。
中近両用は、書類も読むけれど主に会話が中心の場面で付ける。精読には向かないけれど短時間読むには問題ない。少し離れた所も見えるし、単焦点のように下の方にずらす必要もないので見栄えも悪くない。
あと滅多に使わないけれど、乱視矯正の遠く用の眼鏡。
これはテレビをみたり映画をみたりの時にかける。
この3種類で不便はないのだけれど、あと1つ何か欲しいな、まだないかなと思ってたら、モノビジョンという概念を見つけた。
http://opteriaglassias.blog92.fc2.com/blog-entry-96.html
片目は近くに矯正し、もう片方は遠くに合わせるというもの。ようするに片目でしか見ないことになるが、眼鏡をかけかえたりすることなく、近くから遠くまで見えるようになる。
お年寄りなのに眼鏡しらずの人などは、生まれつきモノビジョンである可能性が高いらしい。
デメリットとしては人間は両目で見ることにより立体視が出来るのだが、それが出来なくなるということ。あと頭痛とかもあるらしい。
機会があれば眼鏡屋さんで試してみようと思う。
右肩をかばうので、腰だの左肩だのに影響が出始めている。夜間痛もあるので寝不足で口内炎が出来たり。散々な年の初めだ。
五十肩が辛いのは完治に1年かかるという点ではないだろうか。
今まで捻挫だの足の怪我だの経験したけれど、どれも1年なんかかからなかった。
服の着脱、うつぶせからの立ち上がり。筆記、掃除。どれもこれも不便で痛くて。
命に関係ない病の為か、いろいろ不明な点が多い五十肩。
誰か画期的な治療法を開発してほしい。切に。
五十肩が辛いのは完治に1年かかるという点ではないだろうか。
今まで捻挫だの足の怪我だの経験したけれど、どれも1年なんかかからなかった。
服の着脱、うつぶせからの立ち上がり。筆記、掃除。どれもこれも不便で痛くて。
命に関係ない病の為か、いろいろ不明な点が多い五十肩。
誰か画期的な治療法を開発してほしい。切に。
クリニックもやめようかと思う
2014年12月28日 健康 コメント (2)デパスを飲み始めたのは2000年の春。
ひどいメンタルブレイクダウンを経験した時だった。
今はぼんやりとした欝状態ではあるけれど、その時ほどひどくはない。でもデパスはずっと頓服でのみ続けている。
処方薬なのでクリニックで処方して貰っていたのだけれど、ごくごく最近、個人輸入出来るのを知った。デパスは日本製なのだが、外国に輸出されたものをまた輸入するといったしくみのようだ。
↓
http://www.osakado.org/
どうしようかな。クリニックやめようかな。
交通費払って。2分診療のこっちの顔なんか見ないお医者の頓珍漢な質問に答えて。薬局に寄って。馬鹿みたい。時間の無駄。
ひどいメンタルブレイクダウンを経験した時だった。
今はぼんやりとした欝状態ではあるけれど、その時ほどひどくはない。でもデパスはずっと頓服でのみ続けている。
処方薬なのでクリニックで処方して貰っていたのだけれど、ごくごく最近、個人輸入出来るのを知った。デパスは日本製なのだが、外国に輸出されたものをまた輸入するといったしくみのようだ。
↓
http://www.osakado.org/
どうしようかな。クリニックやめようかな。
交通費払って。2分診療のこっちの顔なんか見ないお医者の頓珍漢な質問に答えて。薬局に寄って。馬鹿みたい。時間の無駄。
肩関節周囲炎・今度は右
2014年12月11日 健康 コメント (2)肩関節周囲炎、いわゆる五十肩になった。右なので不便だ。1カ月半ぐらい様子を見たけれど、寒くなる季節柄か、どんどん悪くなるような気がしたので、整形外科に行ってみた。
レントゲンの結果は、骨には異常はなく、やっぱり五十肩。で、本来ならリハビリに通ってもらうのだけれど、一週間後からしばらくほぼ休診状態になる、とのこと。理由は医師自身の入院、手術。
代診の医師は一週間に一度来る。リハビリは医師がいなければ行えないので、リハビリも週に一度しか出来ないのだそう。
で、整体院に行ったのだけれど。
保健治療でやってもらい、料金は2450円。
何か高くないかな。
2100円が診察代で350円が失くした診察券の再発行代。診察券といってもペラペラな紙だし。
問診に5分ぐらい。マッサージに15分くらい。電気を15分くらいあてて。それだけ。
3割負担で2100円だから、実質は7000円になる。
「保健組合からお尋ねが来たら自分で記入しないで当院にお持ち下さい」とも言われた。
また領収書は、基本的には月末に一括して出す、と言われた(結局、リクエストして、その場で貰って来たけれど)。
なあんか釈然としない。
私はコストパフォーマンスの悪いもの、納得しないものに金銭を払うことが非常に嫌みたいだ。誰でもそうかもしれないけれど、他の人以上に。
レントゲンの結果は、骨には異常はなく、やっぱり五十肩。で、本来ならリハビリに通ってもらうのだけれど、一週間後からしばらくほぼ休診状態になる、とのこと。理由は医師自身の入院、手術。
代診の医師は一週間に一度来る。リハビリは医師がいなければ行えないので、リハビリも週に一度しか出来ないのだそう。
で、整体院に行ったのだけれど。
保健治療でやってもらい、料金は2450円。
何か高くないかな。
2100円が診察代で350円が失くした診察券の再発行代。診察券といってもペラペラな紙だし。
問診に5分ぐらい。マッサージに15分くらい。電気を15分くらいあてて。それだけ。
3割負担で2100円だから、実質は7000円になる。
「保健組合からお尋ねが来たら自分で記入しないで当院にお持ち下さい」とも言われた。
また領収書は、基本的には月末に一括して出す、と言われた(結局、リクエストして、その場で貰って来たけれど)。
なあんか釈然としない。
私はコストパフォーマンスの悪いもの、納得しないものに金銭を払うことが非常に嫌みたいだ。誰でもそうかもしれないけれど、他の人以上に。
10月8日の夜に39度近い発熱。
受診も検討するけれど、服薬で様子をみることにする。
咳もあるので、市販の風邪薬にするか、(以前もらった)解熱剤(カロナール)にするか迷う。
かかりつけ薬局などのアドバイスを参考に、カロナールをのませる。2時間ぐらいで平熱(37度)に下がった。
翌日9日は平熱プラスアルファ(37度3分ぐらい)だけれど、咳が続いている。
10日も咳。
受診を考えるが、以前通っていたかかりつけのクリニックさんには行きたがらない(”昔はお歳暮などを贈っていたが、最近は贈っていないから行きづらい”という私からみたら馬鹿げた理由)。
7年ぐらい難病につき通っている総合病院は、大手すぎて当日予約はなかなか入れられない。
それでもやっと予約を入れた。
血液科のほう。
母親が馴染んでいる循環器科の先生から、”血液科のほうで”と言われたので。
でも母曰く、「循環器科のH先生じゃないと嫌!」ということでキャンセル。
そうしたら、夜、また39度近くになった。
この大手病院の夜間外来に8時過ぎに連れて行き、帰宅が0時過ぎ。
私は肺炎を心配していたのだけれど、それは大丈夫そうで安心した。血液検査の結果、炎症反応があり気管支炎とのことだった。
H先生がわざわざ見てくれて有り難かった。
この日は、朝から一日外来で診療をしていたはずで、お医者というのは大変だなと思った。
この病院の夜間外来は何回か通ったことがあるけれど、大抵は皆さん、私達同様付き添いの誰かと一緒に来ている。
30代ぐらいの息子に60代ぐらいのお母さん。
60代ぐらいの夫婦。
近所のお友達同士ふうな?人。
80代ぐらいの夫婦は、病人はおじいちゃまのほう。
付き添いのおばあちゃまは、小さくて、この深夜の付き添いは負担になるのではないかな、と心が痛んだ。
おじいちゃんのほうは、熱があるとのことだけれど、にこにことしていて、あんまり奥さんのこともきっと分かっていないような様子だった。
都会では核家族が一般的になって半世紀ぐらいだろうか。
その核家族の便利さを享受した若夫婦の世代が今、歳を取り、色々困っているのかな、とも思う。
かといって、大家族もやっぱり大変。
私の風邪がもともとの発端だし。
早く治って欲しい。
受診も検討するけれど、服薬で様子をみることにする。
咳もあるので、市販の風邪薬にするか、(以前もらった)解熱剤(カロナール)にするか迷う。
かかりつけ薬局などのアドバイスを参考に、カロナールをのませる。2時間ぐらいで平熱(37度)に下がった。
翌日9日は平熱プラスアルファ(37度3分ぐらい)だけれど、咳が続いている。
10日も咳。
受診を考えるが、以前通っていたかかりつけのクリニックさんには行きたがらない(”昔はお歳暮などを贈っていたが、最近は贈っていないから行きづらい”という私からみたら馬鹿げた理由)。
7年ぐらい難病につき通っている総合病院は、大手すぎて当日予約はなかなか入れられない。
それでもやっと予約を入れた。
血液科のほう。
母親が馴染んでいる循環器科の先生から、”血液科のほうで”と言われたので。
でも母曰く、「循環器科のH先生じゃないと嫌!」ということでキャンセル。
そうしたら、夜、また39度近くになった。
この大手病院の夜間外来に8時過ぎに連れて行き、帰宅が0時過ぎ。
私は肺炎を心配していたのだけれど、それは大丈夫そうで安心した。血液検査の結果、炎症反応があり気管支炎とのことだった。
H先生がわざわざ見てくれて有り難かった。
この日は、朝から一日外来で診療をしていたはずで、お医者というのは大変だなと思った。
この病院の夜間外来は何回か通ったことがあるけれど、大抵は皆さん、私達同様付き添いの誰かと一緒に来ている。
30代ぐらいの息子に60代ぐらいのお母さん。
60代ぐらいの夫婦。
近所のお友達同士ふうな?人。
80代ぐらいの夫婦は、病人はおじいちゃまのほう。
付き添いのおばあちゃまは、小さくて、この深夜の付き添いは負担になるのではないかな、と心が痛んだ。
おじいちゃんのほうは、熱があるとのことだけれど、にこにことしていて、あんまり奥さんのこともきっと分かっていないような様子だった。
都会では核家族が一般的になって半世紀ぐらいだろうか。
その核家族の便利さを享受した若夫婦の世代が今、歳を取り、色々困っているのかな、とも思う。
かといって、大家族もやっぱり大変。
私の風邪がもともとの発端だし。
早く治って欲しい。
おそらくは先週の水曜日、新宿での映画鑑賞で感染。
体調が悪い。
一番こたえるのは咳。
火水木と外出が続いたけれど、この程度の”ハード”スケジュールで具合が悪い自分。弱すぎ。
体調が悪い。
一番こたえるのは咳。
火水木と外出が続いたけれど、この程度の”ハード”スケジュールで具合が悪い自分。弱すぎ。
右目の下が腫れている。数ヶ月前、甘く見て放置して腫れあがった右耳の細菌感染で懲りたので、今回は、すぐにお医者に行った。
ものもらいの一種なのかな。病名は言われなかったと思うけれど、最近人の話しを聞いていないから。
抗菌剤の飲み薬、塗り薬、目薬を貰った。
体調が悪いと気分も落ち込む。
死んでしまうことは不思議と気にならない。
でも、病気になり痛むこと、そこなわれること、歳をとること。これらにはとても落ち込む。
はじめて行く医院だったけれど、診察後、医師自らが受付に出てきて、会計をしていた。電話にも出ていたし。こんなことは初めて。
診察後、寄ったショッピングモールでは、回転寿司店が無くなっていて、小奇麗な眼科が出来ていた。それが理由?
どこも大変。
ものもらいの一種なのかな。病名は言われなかったと思うけれど、最近人の話しを聞いていないから。
抗菌剤の飲み薬、塗り薬、目薬を貰った。
体調が悪いと気分も落ち込む。
死んでしまうことは不思議と気にならない。
でも、病気になり痛むこと、そこなわれること、歳をとること。これらにはとても落ち込む。
はじめて行く医院だったけれど、診察後、医師自らが受付に出てきて、会計をしていた。電話にも出ていたし。こんなことは初めて。
診察後、寄ったショッピングモールでは、回転寿司店が無くなっていて、小奇麗な眼科が出来ていた。それが理由?
どこも大変。
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