耳鼻科へ行って、この間の血液検査の結果を貰ってくる。
って、本来はこういったものの権利は、本人に帰属するんじゃないのかなぁ?
何だってこっちがシタデにならなきゃいけないの?
最初っからよこせよって感じだ。

胃カメラの予約。
あさって。

ノバに行く。

その後、新宿でセクレタリを観る。
思っていたのとは少々違っていたけれど、悪くはなかった。
というか、観終わってすぐより、じわじわと良くなっていくタイプの作品かも。
お洒落に作りすぎていなくて、何か気恥ずかしくって、それでいて、やはりハリウッド映画っぽいところもあって、でも、マターリと作ってある。
そして、すごくピュアな愛の映画だ。
ジェイムス・スペイダーがはまりすぎ(笑)
その他、脇役も皆よかったけれど、難をいえば、女主人公がちょっと私のタイプじゃなかった。
ブリジット・ジョーンズの日記のヒロインみたいな、ちょっと甘さのあるやぼったさが欲しかったかも。
舞台が田舎町ってところもいいなぁ。
主役二人だけでなく、家族・親戚・幼馴染そのほかもろもろが出てくる。

だけど、世の中いい時代になったよね。
精神病院帰りだろうが、自傷癖ありだろうが、サドマド嗜好ありだろうが、奇異な目でみられない。
主役二人に負けず劣らず変な私でも、いつか幸せになれそうな予感がした(笑)
あっ。
この映画って、そういう意味では、「アメリ」に似ているのかも。
テーマは、「幸せになる!」。
って、全然違うか。

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