今日の日記
2003年11月19日昨日は図書館に行き、本を7冊ほど借りてくる。
・司馬遼太郎「燃えよ剣」
・ちくま日本文学全集「夏目漱石」
・「人のからだは、なぜ治る?」
・「窯変 源氏物語」橋本治
・「イギリスの歴史」
・「死神」篠田節子
・「日曜日のやさいレシピ」(料理)
で、今、司馬遼太郎を読んでいる。
確かに面白いといえば面白いのだけれど、小説に、思わず溜息をつくような美しい表現とかを求める私の好みには全然あわないかな(笑)
そのあと、NOVAのVOICEに行ったのだけれど、行かなきゃよかった。
私は、ここに英語を習いに来ているのであって、社交術だのビジネスで成功するための振る舞いだのを習うためじゃない。
最初の第一印象が肝心だの、「生き残る」ために、自分を「魅力的」に見せなければならない、だの、そんな頑張りは興味がないし、第一英語の勉強とは全然関係がないはずだ。
だけど、アメリカ人も大変だなぁ。
絶えず頑張って、上を目指して、魅力的な笑顔を心がけ、ポジティブに振舞わなければならない、んだよね?
明日離婚するような危機にあるカップルだって、社交の場では仲良くやってみせて、家庭内のトラブルはオクビにもださないことが求められる。
段々、日本もアメリカ化されている今、なんか昔ながらのノンビリとした日本が懐かしい。
・司馬遼太郎「燃えよ剣」
・ちくま日本文学全集「夏目漱石」
・「人のからだは、なぜ治る?」
・「窯変 源氏物語」橋本治
・「イギリスの歴史」
・「死神」篠田節子
・「日曜日のやさいレシピ」(料理)
で、今、司馬遼太郎を読んでいる。
確かに面白いといえば面白いのだけれど、小説に、思わず溜息をつくような美しい表現とかを求める私の好みには全然あわないかな(笑)
そのあと、NOVAのVOICEに行ったのだけれど、行かなきゃよかった。
私は、ここに英語を習いに来ているのであって、社交術だのビジネスで成功するための振る舞いだのを習うためじゃない。
最初の第一印象が肝心だの、「生き残る」ために、自分を「魅力的」に見せなければならない、だの、そんな頑張りは興味がないし、第一英語の勉強とは全然関係がないはずだ。
だけど、アメリカ人も大変だなぁ。
絶えず頑張って、上を目指して、魅力的な笑顔を心がけ、ポジティブに振舞わなければならない、んだよね?
明日離婚するような危機にあるカップルだって、社交の場では仲良くやってみせて、家庭内のトラブルはオクビにもださないことが求められる。
段々、日本もアメリカ化されている今、なんか昔ながらのノンビリとした日本が懐かしい。
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