出会い系、途中報告

2004年1月23日
例の「出会い系」で知り合った人がひとり、いきなり消えてしまった。
私の事を拒否したというのではなく、おそらくはそのサイト自体への登録を抹消したのだろう。

何回かメールを交わしたのだけれど、その人と交わした総てのメールはいきなり綺麗さっぱり消えてしまったので、こういう事に慣れていない私はかなりびっくりしたかも。
何というか、彼という人間が存在した痕跡も残っていない。
これが、所詮、ネット上の付き合いというものなのだろう。
気に入らなかったら、ぱっと消えられる。
ハンドル名を変えてまたやり直し。
年齢だって、職業だって、いくらでも詐称できるしね。

こういう世界に慣れてしまうと、ほんと、現実のこの世は、何て融通が利かないのだろうと思う。


本日の夕食。

スパゲティカルボナーラ、
チンゲン菜のゆでたもの、
ピータンとトマトのサラダ。

カルボナーラはインスタントのソースなど使っていないし、サラダのドレッシングも自分で作った。
どうも、私は出来合いの「素」などは使えない人間で、どうしても化学調味料の味が舌にザラリと触ってしまう。
もっと、こだわりなくなれたら、人生楽だろうに。

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