アダプテーション
2004年1月30日昨日、今日と、映画漬けの日々。
きのうは、クリント・イーストウッドのミスティックリバー。
皆が言うほど暗くなかったし、皆が言うほどの出来でもなかったような気もする。
それに、一応これはミステリーじだてなのだけれど、半分もいかないうちに犯人、わかっちゃったんですけれど、私(笑)
そして、今日は、飯田橋で「アダプティーション」と「デブラ・ウインガーを探して」の2本立て。
今日が最終日で、疲れていた私はよっぽどパスしようかとも思ったのだけれど、観て大正解!
「アダプティーション」は信じられないような映画だった。
とにかく変。
こんな映画、いまだかって観たこと無い。
同じ監督、脚本家による前作「マルコビッチの穴」も変な作品だったけれど、今回のは遥かにそれを凌いでいる。
そして、しかも感動的でさえあるんだよね。
それでいて、それをツイとはぐらかしてしまうようなイケズでもあるし。
前半はゆったりとしたペースで進み、段々加速がつき、え?え?え?みたいな感じでバリバリ進む。
あとで見たパンフレットに載っていた通り、まさに「入れ子細工状態」のストーリーでもあって、はっきりいって、すごい混乱。
それがまた楽しい。
もう一度見たいなぁ。
不覚にも涙なんか私は流してしまったし。
それでいて、「あれ?これって、泣いていい映画なのかな?」みたいないじわるな映画でもあるし。
とにかく堪能しました。
きのうは、クリント・イーストウッドのミスティックリバー。
皆が言うほど暗くなかったし、皆が言うほどの出来でもなかったような気もする。
それに、一応これはミステリーじだてなのだけれど、半分もいかないうちに犯人、わかっちゃったんですけれど、私(笑)
そして、今日は、飯田橋で「アダプティーション」と「デブラ・ウインガーを探して」の2本立て。
今日が最終日で、疲れていた私はよっぽどパスしようかとも思ったのだけれど、観て大正解!
「アダプティーション」は信じられないような映画だった。
とにかく変。
こんな映画、いまだかって観たこと無い。
同じ監督、脚本家による前作「マルコビッチの穴」も変な作品だったけれど、今回のは遥かにそれを凌いでいる。
そして、しかも感動的でさえあるんだよね。
それでいて、それをツイとはぐらかしてしまうようなイケズでもあるし。
前半はゆったりとしたペースで進み、段々加速がつき、え?え?え?みたいな感じでバリバリ進む。
あとで見たパンフレットに載っていた通り、まさに「入れ子細工状態」のストーリーでもあって、はっきりいって、すごい混乱。
それがまた楽しい。
もう一度見たいなぁ。
不覚にも涙なんか私は流してしまったし。
それでいて、「あれ?これって、泣いていい映画なのかな?」みたいないじわるな映画でもあるし。
とにかく堪能しました。
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