母親と、近所ではちょっと有名なレストランへ行く。

が、超不味かった。
っていうか塩っ辛すぎ。
まるで海で溺れたみたいに、口の中に塩辛さがまだ残っている。
前菜の牡蠣を始めとし、サラダからメインの子羊まで、これでもかって程に塩が効いている。

おまけに厨房には年配の男性シェフが一人しかいず、それを奥さんらしきエプロンの女性が手際悪そうに手伝っているだけ。
客は私達を含めて3組だけだったのだけれど、料理は滞りながら運ばれ、結局食べ終わるのに2時間もかかってしまった。

うーん。
これで、この辺りの割には安くないのだから、やってられないよね。
会計のとき、厨房からエプロンの女性がわざわざ出て来たのだから、本当はちょっと苦言を言っておくべきだったのだろうけれど。
でも私達ときたら、店名にちなんだ彼女のエプロンのワンポイント刺繍を褒めたりして、やっぱり気弱(笑)

でも二度と来ないぞ。

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