4月21日の日記
2004年4月20日今日の朝日の朝刊だったと思うけれど、首相の靖国参拝問題についての文章が載っていて、そこに、
「・・神社というのは、そもそも殺された敵に対して建てられるもので、味方の為のものではない。自国の戦没者のための神社という考え方自体、西洋文明の影響を受けている。」
みたいな事が書いてあって、はっとした。
で、筆者をみたら、梅原猛(-_-;)
なるほどね。
やっぱ、この人は、私の心の琴線に触れるというか、面白い。
靖国はどう考えたって違憲だと思う。
っていうか、もうそろそろ直接の遺族もいなくなる頃だから、ターニングポイントに来ているのではないだろうか。
「・・神社というのは、そもそも殺された敵に対して建てられるもので、味方の為のものではない。自国の戦没者のための神社という考え方自体、西洋文明の影響を受けている。」
みたいな事が書いてあって、はっとした。
で、筆者をみたら、梅原猛(-_-;)
なるほどね。
やっぱ、この人は、私の心の琴線に触れるというか、面白い。
靖国はどう考えたって違憲だと思う。
っていうか、もうそろそろ直接の遺族もいなくなる頃だから、ターニングポイントに来ているのではないだろうか。
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