4月23日の日記
2004年4月22日歯医者へ行く。
数ヶ月来の左奥歯の痛みのせいなのだけれど、何だかまたしても原因不明みたいだ。
半分出かかって止まったままの、親不知の歯茎の炎症を先生は指摘したのだけれど、
「痛いでしょう?」
と、指でグイグイ押されても全然痛くないんですけれど(-_-;)
「だけど、膿が出ていますよ。」
と納得しない様子。
でも痛くないんです(笑)
何ていうか、普段は痛くないのだけれど、物を咬むときだけ、ズキンと痛む感じ。
まぁ一応マイナーな虫歯もあったので、それを治療することになった。
私は顎関節症気味で口は開かないし、喉の異物感(ヒステリー球)は相変わらず続いているし、で、かなり扱い辛い患者だったと思う。
すみません。
うちは、祖父、父親、二人の叔父、と、歯医者だらけだったりするので、私の歯医者経験価は、実はかなり低い。
身内を除いては、3人だけだ。
会社の近くの歯科医院の先生と、父親の出身大学の先生と、後は、今の先生だ。
会社の近くの歯科医師は、麻酔を使わないとかいう方針の人で、ガリガリ削られて酷い目にあった。
同窓会割引に釣られて出かけていった大学病院は、父親の紹介状があったせいか、結構年配の先生が割り当てられた。
下手だった(-_-;)
で、今の先生なのだけれど、私的には、感じも良いし、技術もあるように感じられるのだけれど、何しろ比較対照する経験が少なすぎるので、よく分からない(笑)
祖父は小学校を出て、歯医者の家に奉公に行って、そして国家試験に受かって歯医者になった。
その頃、歯医者になるには二つの方法があって、一つは歯医者の学校を出ること。
この場合、無試験で資格を取れる。
もうひとつは、祖父のように国家試験に受かること。
この国家試験は、超難しかったらしい。
そうだよね。
祖父みたいに小学校しか出ていない人間に、一応「医師」の資格を与えるのだから、難しいのも道理だ。
今から何十年か前までは、小学校卒の歯医者がいたんだよね。
今でもネパールとかじゃ、そうかなぁ。
数ヶ月来の左奥歯の痛みのせいなのだけれど、何だかまたしても原因不明みたいだ。
半分出かかって止まったままの、親不知の歯茎の炎症を先生は指摘したのだけれど、
「痛いでしょう?」
と、指でグイグイ押されても全然痛くないんですけれど(-_-;)
「だけど、膿が出ていますよ。」
と納得しない様子。
でも痛くないんです(笑)
何ていうか、普段は痛くないのだけれど、物を咬むときだけ、ズキンと痛む感じ。
まぁ一応マイナーな虫歯もあったので、それを治療することになった。
私は顎関節症気味で口は開かないし、喉の異物感(ヒステリー球)は相変わらず続いているし、で、かなり扱い辛い患者だったと思う。
すみません。
うちは、祖父、父親、二人の叔父、と、歯医者だらけだったりするので、私の歯医者経験価は、実はかなり低い。
身内を除いては、3人だけだ。
会社の近くの歯科医院の先生と、父親の出身大学の先生と、後は、今の先生だ。
会社の近くの歯科医師は、麻酔を使わないとかいう方針の人で、ガリガリ削られて酷い目にあった。
同窓会割引に釣られて出かけていった大学病院は、父親の紹介状があったせいか、結構年配の先生が割り当てられた。
下手だった(-_-;)
で、今の先生なのだけれど、私的には、感じも良いし、技術もあるように感じられるのだけれど、何しろ比較対照する経験が少なすぎるので、よく分からない(笑)
祖父は小学校を出て、歯医者の家に奉公に行って、そして国家試験に受かって歯医者になった。
その頃、歯医者になるには二つの方法があって、一つは歯医者の学校を出ること。
この場合、無試験で資格を取れる。
もうひとつは、祖父のように国家試験に受かること。
この国家試験は、超難しかったらしい。
そうだよね。
祖父みたいに小学校しか出ていない人間に、一応「医師」の資格を与えるのだから、難しいのも道理だ。
今から何十年か前までは、小学校卒の歯医者がいたんだよね。
今でもネパールとかじゃ、そうかなぁ。
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