8月4日の日記

2004年8月4日
スポーツジムが負担になってきた(笑)

電車で往復40分、駅からの歩きも含めると1時間ぐらいかかる。
それに着替えやお風呂の時間も含めると、実際に運動をしているのは僅かだ。

おまけに、見回すとあたりは殆どオバサマというか、オバアサンだ(オバサンは私だ笑)
皆さん若くて、どうやら毎日のように通っている様子。
メイ牛山だの聖路加のヒノハラなんとか先生だのの話しで盛り上がっている。
どうやら120歳まで生きたいよう。

六月に入会して以来、数回しか結局行けず、おまけに殆どがプール。
これじゃあ確かに勿体無い。
先日も受付で「あまり来ていませんね〜」と指摘されてしまったし。

お風呂やロッカールームでの「作法」は、どうやらやっとマスターしたのにね。
髪がぬれているだの、水着の脱水は簡単にゆすいでからだの、そのシャワーは上がり湯専用だの、最初の頃は随分回りからチェックが入ったっけ(-_-;)

120歳か。
人間の平均寿命は勿論どんどん延びているけれど、限界寿命というのは、実は有史以来ぜんぜん変わっていない。
120歳ぐらいがリミットなのだそう。
でもある意味では生物は皆、不老不死だ。
カラダの中で細胞は日々入れ替わっているけれど、「ワタシ」は存続しているように、「ワタシ」がいつか失われても「ワタシ」の遺伝情報は次の世代に伝わっていく。
子供を残さなくったって、どこかの誰かとDNAを共有しているんだし。

って、スポーツジム。
どうしよう。

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