6月7日の日記

2006年6月7日
母親は明日、老人会のバス旅行へ行くのだけれど、着ていくズボンが無い!とか言って、昨日は近所のイオンをずっとみていたらしい。
でも、中々良いのがなくて、何やら今日もどこかへ買いに行くような気配。よしたほうがいいと思う。

昔から母親はこんな感じで、クラス会の前日とかに、大慌てでデパートに買いにいって、あまり気に入らない品を高い値段で買ってきて、結局一度着ただけで、しまいっぱなしということがよくあった。

私から見ると信じられない。
モノが大好き、お金が大好きな私は、絶対こんな買い物の仕方はしない。
着ない服を何年もしまいっぱなし、ってこともしないし。
売りに出すなり、救世軍に寄付するなり、すると思う。

モノは使ってあげることが大事。
「あんたはすぐに処分する」と言うけれど、10年もしまいこんだら、モノが可哀想だ。

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