11月1日の日記

2006年11月1日
村上春樹が海外で賞を貰ったみたいで、現地のメディアに対する質疑応答が新聞などに、ここのところ載っている。
向こうでは「映像」として流されたとしたら、日本ではテレビなどに絶対に現れない村上春樹としては、異例。

村上春樹も一時期は随分読んだけど。
けれど、どうなのかな。
あまりに変わらない人なので、最近は興味も薄れたかもしれない。
私は、結構「変わる」人間だから。

引越し魔の彼は、あちこち住んでいるのだけれど、一時期うちの近所(千葉の片田舎)にも暮らしているんだよね。
その頃書いたエッセイとかは、近所の西友とかが出てきて楽しいし、おそらく「納屋を焼く」なんかは、この辺りの風景がイメージにあると思う。

村上春樹というと、ドーナツとトマトソースのパスタとビールが欲しくなるのは、もう条件反射。
ドーナツはあまり好きじゃないし、お酒も飲まないのだけれど。

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