12月8日の日記

2006年12月8日
今日は津田沼のユザワヤへ。

津田沼は微妙にアクセスが悪くて、2年に一度ぐらい、ユザワヤへ用がある時ぐらいにしか行かない。

Hにその内作ってあげようと思っている、壷もどきの材料の紙粘土とアクリル絵の具の購入が目的。
先日朝日新聞に消しゴム版画の作り方が載っていたのに触発されて、練り消しゴムも2つほど購入。

蒲田店みたいな雑然とした雰囲気が無いのが残念なのだけれど(もっとも蒲田は街全体がゴチャゴチャしている)、ユザワヤは楽しくて、ついつい長居。
会員割引だの、特別セールだの、値段が複雑で、レジが遅々として進まないのは、あそこの改善点。

マクドナルドへ寄って、小腹を満たす。
4番レジの女の子が奇跡のように感じが良かった。
可愛くて、上品で、明るく、誰に対しても親切で、マニュアルも遵守していて、それでいて個性もあり、自然な感じ。
レジ近くの席に座って、ずっと見ていたのだけれど、全然飽きない。
ちょっと手隙が出来ると、掃除をしたりトレイを拭いたり、誰よりも良く働いていた。

ヘッドハンティングならぬテイルハンティング?なんて会社があったら、是非スカウトしたい。
お店の繁盛は、幾らかは感じの良い店員に左右されるだろうし、感じの良さは他の店員にも伝染するし、と思う。
こういう娘が報われる社会であって欲しいな。

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