「2×4住宅保険料取り過ぎ」
2006年12月12日10日付の朝日の朝刊に、「2×4住宅保険料取り過ぎ」という記事が載っていた。
うちも2×4なので、早速、保険会社に電話して確認する。
「2×4といっても、総ての物件に当てはまるわけでは無いので、調査して後日報告する」、とのことだった。
99年に、2×4住宅は従来工法より耐火性があるため、保険会社数社は、保険料を3〜6割値下げしたのだが、継続契約者に対しては、そのことを積極的に告知せず、今までの保険料をそのまま取っていた、というのが朝日の記事の趣旨。
ある弁護士は、偶然このことに気がつき、代理店に問いただしたところ、最初は取り合ってもらえず、数日後やっとミスを認め、結局返還金は28万円になった、とのことだった。
損害保険というのも、よく分らないかなー。
生命保険などは、最近、コールセンターに電話して直接購入することも出来るみたいだけれど、損保というのは代理店を通さないと、未だ契約できないみたいだし。
この代理店というのが、大抵「有限会社××」みたいなところで、家族経営の、顧客意識が希薄な、そのくせセールスは強引な、ようするに「変な」ところが多い(私の経験上は)
某代理店のいい加減な仕事ぶりと無礼な態度に我慢できず、「大喧嘩」の末(顧客と対等に喧嘩をする、ということ自体、そもそも変)代理店を変更したばかりなので、出来れば、支社はこれ以上、煩わせたくなかったのだけれど。
代理店なんか通さないで、直接、本社あるいは支社契約に出来ると有難い、と思う。
朝日の記事が載ったのが、日曜日の朝刊。
「記事が出たばかりで、うちの方もまだ色々と確認が取れず・・」というのが支社の弁解だったけれど、なるほど、朝日もその辺りはちゃんと配慮があるんだ。
平日の朝刊に出したら、すぐに電話がかかってくるし、夕刊だったらインパクトに欠ける。
その点、日曜日の朝刊というのは、翌日の始業時間まで、保険会社に準備期間を与えるよね。
結局こんなふうに、世の中、ある意味「みんなグル」なんだ、と思い、糾弾する立場の新聞とは言え、ちゃんとこんなふうに配慮もし、・・・・うーん、何かイヤだな。
やっぱり私は子供だ。
うちも2×4なので、早速、保険会社に電話して確認する。
「2×4といっても、総ての物件に当てはまるわけでは無いので、調査して後日報告する」、とのことだった。
99年に、2×4住宅は従来工法より耐火性があるため、保険会社数社は、保険料を3〜6割値下げしたのだが、継続契約者に対しては、そのことを積極的に告知せず、今までの保険料をそのまま取っていた、というのが朝日の記事の趣旨。
ある弁護士は、偶然このことに気がつき、代理店に問いただしたところ、最初は取り合ってもらえず、数日後やっとミスを認め、結局返還金は28万円になった、とのことだった。
損害保険というのも、よく分らないかなー。
生命保険などは、最近、コールセンターに電話して直接購入することも出来るみたいだけれど、損保というのは代理店を通さないと、未だ契約できないみたいだし。
この代理店というのが、大抵「有限会社××」みたいなところで、家族経営の、顧客意識が希薄な、そのくせセールスは強引な、ようするに「変な」ところが多い(私の経験上は)
某代理店のいい加減な仕事ぶりと無礼な態度に我慢できず、「大喧嘩」の末(顧客と対等に喧嘩をする、ということ自体、そもそも変)代理店を変更したばかりなので、出来れば、支社はこれ以上、煩わせたくなかったのだけれど。
代理店なんか通さないで、直接、本社あるいは支社契約に出来ると有難い、と思う。
朝日の記事が載ったのが、日曜日の朝刊。
「記事が出たばかりで、うちの方もまだ色々と確認が取れず・・」というのが支社の弁解だったけれど、なるほど、朝日もその辺りはちゃんと配慮があるんだ。
平日の朝刊に出したら、すぐに電話がかかってくるし、夕刊だったらインパクトに欠ける。
その点、日曜日の朝刊というのは、翌日の始業時間まで、保険会社に準備期間を与えるよね。
結局こんなふうに、世の中、ある意味「みんなグル」なんだ、と思い、糾弾する立場の新聞とは言え、ちゃんとこんなふうに配慮もし、・・・・うーん、何かイヤだな。
やっぱり私は子供だ。
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