12月28日の日記

2006年12月28日
化粧品屋さんに行って、店員さんの薦めるままに商品を購入する人はいないと思う。
でも、病院では、皆、お医者の言うままに、薬を貰ってくる。
「素人判断は禁物」なんていうけれど、自分のことは自分が一番分るんじゃないかなぁ。

最近は皆、教育もあるし、インターネットで幾らでも症例も調べられる。必ず、自分と似た様なケースが見つかると思う。
極論を言うと、お医者に行くのは、検査をして貰うのと、薬を貰うためだけかも?

大体、私は、健康法が変。
例えば、石鹸で体や手を洗わない。
肉体労働をしているわけじゃないし、体はそんなに汚れない。
お湯で簡単に洗うだけで、充分なのでは?と思う。
洗いすぎると、皮脂が落ちて、体に良くないと思う。
また、手洗いにしても、同じく石鹸の使い過ぎは皮脂を落とすし、また、バイキンなども、総てをシャットアウトするのは無理なのだから、それらに打ち勝つ免疫力を付けるのが大事なような。
その為には、普段からある程度、汚い環境にいるのも必要かな、と。

私の場合は、この方法が、効いている。
こんなふうに、お医者の言う事を鵜呑みにするのではなく、それぞれカスタマイズされた方法をするのが大事かと思ったり。

なんて、体の弱い私が言うのも変だけれど。
ただ、私の場合、病気は、総てストレスがらみ。
普通の病気は、少ない。

病気と言うのは、
? ストレス、
? 生活習慣病、
? 感染症、
? 生まれつき、
この四つのどれかが原因というのが、私の持論。

お医者が病気を治す(他動詞)のではなく、病気が治る(自動詞)のだと思う。
日本の医療関係って、何とかする余地があるかも。

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