1月11日の日記

2007年1月11日
ダイアリーノート、配色を少しいじっています。
まだ変わると思います。

「トウィンクルさんの店」(高柳佐知子)が、ネットオークションで無事、落札された。
当時の定価の10倍を上回り、少々後ろめたいけど、大事にしてくれるだろう。
30年近く前の、少女向けの絵本。
今でも大好きな人がいるんだ、ということを改めて知った。

オークションをぼおっと眺めていると、下手にマーケティングなどするより、余程いろいろな事が分るのに、と思う。
何が売れて、何が売れないか。
時代を超えて残るもの、残らないもの。

ともあれ、私には高柳佐知子は、もう必要はない。
いつまでも、その世界に留まっていられるような人であったら、という気もするけれど。

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