ISBN:4894443953 単行本 川口 澄子 ピエブックス 2005/01 ¥1,365

今日は、高円寺の古着屋さんに連れて行って貰う予定だったのだけれど、キャンセル。
インターネットをチェックしたら、12時頃オープンのお店が殆どなので。
私は、日曜日も午後出勤なので、これでは間に合わない。
Kさんは、日曜日がお休みだし。
なかなか予定が合わない。
平日休みは、どこも空いていて快適だけれど、誰かとは出かけられない。若い頃は気にならなかったけれど、そろそろ、ちょっとイヤ。こういうのも仕事を辞めたい一因かも。

先日、図書館で借りてきた「旧暦ライフ」の本。巻末の旧暦に関する基礎知識が役にたった。

今まで、旧暦というと、太陰歴だと思っていたのだけれど、太陰暦と太陽暦を組み合わせた、太陰太陽歴なのだそう。純粋の太陰暦は、イスラム諸国が使っていて、これだと、二月に真夏が巡ってきたりする。

太陰暦の1年は約354日。太陰太陽暦は、このズレを修正する為に、十九年に七度、閏月をおいて、1年13ヶ月の年が出現するとのこと。
冬至が暦を作る上での基礎になっていたり。黄道についての説明も分りやすかった。

暦とか、詳しくなりたい。

何か、すっかりもう春。
おととい、プラネタリウムを観に行った時も、風の無い、おだやかな日で、ロングコートの自分は、すっかり大失敗。
だから、古着屋さんで、春のジャケットが欲しかったのだけれど。
東京の家から近い、代官山エリアを見てみようかなぁ。

ちなみに、本日は、旧暦一月十五日です。

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