6月19日の日記

2007年6月19日
東京の家に、地デジアンテナ対応のテレビがいよいよ来た。
何かすごい多機能。
番組表とかも出るし、電話線と繋いで、双方向のアンケートみたいなものにも答えられるみたい。
地上波、BS、CSと色々あって、どこかしらで何かしらの映画とかやっているから、見続ければ、英語も進歩するかも。

古いテレビは、「リフォーム屋さんにあげる」とのことで、電器屋のおじさんが、持っていったのだけれど、リモコンをテーブルの上に置き忘れていった。
この人は何かしら忘れていく。

すぐにリフォーム屋さんから電話。
後で取りにくる、とのこと。
ガスメーターボックスに入れておいた。
皆、近所の商店街の人達。
こういう関係は、やはり何かほっとするかも。

私の留守中、弟が子供2人を連れてきた。
母親は、なるたけ彼らに手作りのものを食べさせたいと思っていて、この日も私がカボチャのスープを作っておいたのだけれど、U君が”ウナギが食べたい”とのことで、イオンで買うことになった。

Kちゃんの誕生日プレゼントを買うついで。

弟は、結局、1パック千円のウナギを人数分5人前買ったのだけれど、このことに関して、母親は立腹。
確かに5人だけれど、子供は幼稚園児と小学校4年生なわけだから、人数分はいらない、第一1パック千円!、と怒っている。
まぁ確かにその通り。
Kちゃんの誕生日プレゼントも千円ぐらい、と言っていたのに、結局3千円以上。それに関して弁明もない。
ただ、問題は、値段うんぬんより、「高いものを買ってごめんね☆」みたいな態度が全然ない、ということ。
当然のごとく払わせ、そして、おそらく、弟は、私達を嫌っている、というか蔑んでいる。
そのくせ、世間体の配慮で、表面上はお付き合いをしている感じ。
そして、お金はしっかり払わせ、お礼もない。

身内だし、金銭的な援助だって、出来る限りのことはしてあげたいと思うけれど、もっと素直に、「お金がかかって大変だから、少し援助して☆」みたいに言えばいいのに、そんな態度はない。
すごく無礼だ。

今度は、Aさん(お嫁さん)の誕生日に礼服を買って!と言ってきたのだけれど、まず僕達2人で出かけて決めてくるので、そうしたら、そっちへ言うから、買って欲しい、とのことだった。
これもこちらとしては、面白くない。
「Aさんとは、弟抜きで買い物になど行ったことは一度もないから、Aさんと自分とあんた(私)と三人でデパートにでも行って一緒に買いたい」と、母親は言っているので、そのことを近々Aさんにメールしなければならない。

ここのうちは、総てにおいて夫唱婦随。
金銭的なこと、子供の教育、旅行の行き先、など、すべて弟が仕切っているよう。

けど、礼服を買うのなら買うで、”僕達2人が先に行って決める”などではなく、皆で買いに行く。出来れば弟抜きで。

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