6月27日の日記

2007年6月27日
先日、いよいよ西日本エリアの英語センターが稼動しはじめた。

で、私達は東日本エリアのみ、担当。

だから、お客数も減るだろう、ということで、今まで英語の時は英語だけやっていたのに、これからは、日本語のお客様を扱いつつ、英語のお客が入ってくると、そっちもやる、というパターンに変更。

すごく疲れる。
私は6時間勤務なのだけれど、そのうち半分ほどは、英語シフト。
今までは、英語の時は、あまり忙しくなかったので助かったけれど、それが一気に6時間フル稼働状態になったので。

でも、他の日本語一般オペは皆、そういう条件のもとで働いているので、弱音は吐けないのだろうなぁ。大人としては。でも、自分、吐いている。情けないかも。

おまけに、この間から、うちのセンターは、どんどん皆辞めているのに、新規採用は全然ないから、少ない人数でギリギリやっていて、すごく忙しい。大変。
今なんか、神奈川のセンターから応援部隊までやって来て、何とか回している状態。

だから、会社としては、英語班が日本語も兼ねてくれることは、とても助かるので、この先、もう以前のような英語専任状態にはならないと思う。

ため息。
早く景気が回復しないかなぁ。
どこの会社もそうだろうけれど、ギリギリでやっていて余裕が無い。一番のしわ寄せは末端に来る。
英語班にしたって、まともな研修を受けていないから、皆、自己流の英語で喋っているし。
総務のYさんは、何とか研修を受けさせるよう、長年に渡って上に掛け合ってくれているようなのだけれど、ケチな会社はわずかな金額を惜しんでいるよう。
私はバブルを経験した世代だから、よけい、不景気感があるのかも。

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