7月3日の日記
2007年7月3日詳しくは忘れたけれど、私は甲状腺のホルモン関係が変だ。
ちょっと詳しい血液検査などすると、よく引っかかる。
脳下垂体か何かからだと思うけれど、甲状腺に対して、ホルモンを出せ、という指令がかなり強力に出ているにも拘わらず、ホルモンの数値は、ギリギリ平均値内に収まっている程少ない。
ようするに、お馬さんにムチをあてて、走れ走れと命令して、お馬は渋々動いているような状態。
甲状腺のホルモンがいよいよ出なくなるとどうなるのかお医者に聞くと、「とてもだるくなって、動くこともままならない」とのことだった。
自分は小さい頃からすぐに疲れるし、微熱が出るし、慢性的にだるい。好奇心は強いけれど、気力がともなわない。睡眠時間は、最低8時間は必要だし。
こういうのは、自分の根性が足りないせいだと思っていたけれど、でも、そうとばかりもいえないかも、と最近、思ってきた。
まぁ、自分を甘やかす考えなので、あまりそれに甘えるのは良くないだろうけれど、でも、確かに人間というのも、ある意味、一種の「機械」なので、自分は、ホルモンなどの関係で、そういう特徴があるのだから仕方がない、と考えると楽。
けどね。
こんな風に考えると、ますます私は、他人に対して怒ったり出来なくなるから困るな、とも思う。
凶悪な事件とか見ても、特に少年犯罪であればあるほど、そういう風に生まれて、なおかつきちんと育てられなかったから、酌量の余地があるよね、などと思ってしまう。
これでは、他人と世間話など出来ない。
でもまぁ、いい。
他人とは当たり障りのない話ししかしなければいい。
壷中の天ではないけれど、自分の楽しみを見つけて、それに耽ろう。
他人は気にしない。
他人は変えるのは難しいし、他人の数は無限だけれど、自分の数は一人。それを変えるのは、はるかに簡単だ。
ちょっと詳しい血液検査などすると、よく引っかかる。
脳下垂体か何かからだと思うけれど、甲状腺に対して、ホルモンを出せ、という指令がかなり強力に出ているにも拘わらず、ホルモンの数値は、ギリギリ平均値内に収まっている程少ない。
ようするに、お馬さんにムチをあてて、走れ走れと命令して、お馬は渋々動いているような状態。
甲状腺のホルモンがいよいよ出なくなるとどうなるのかお医者に聞くと、「とてもだるくなって、動くこともままならない」とのことだった。
自分は小さい頃からすぐに疲れるし、微熱が出るし、慢性的にだるい。好奇心は強いけれど、気力がともなわない。睡眠時間は、最低8時間は必要だし。
こういうのは、自分の根性が足りないせいだと思っていたけれど、でも、そうとばかりもいえないかも、と最近、思ってきた。
まぁ、自分を甘やかす考えなので、あまりそれに甘えるのは良くないだろうけれど、でも、確かに人間というのも、ある意味、一種の「機械」なので、自分は、ホルモンなどの関係で、そういう特徴があるのだから仕方がない、と考えると楽。
けどね。
こんな風に考えると、ますます私は、他人に対して怒ったり出来なくなるから困るな、とも思う。
凶悪な事件とか見ても、特に少年犯罪であればあるほど、そういう風に生まれて、なおかつきちんと育てられなかったから、酌量の余地があるよね、などと思ってしまう。
これでは、他人と世間話など出来ない。
でもまぁ、いい。
他人とは当たり障りのない話ししかしなければいい。
壷中の天ではないけれど、自分の楽しみを見つけて、それに耽ろう。
他人は気にしない。
他人は変えるのは難しいし、他人の数は無限だけれど、自分の数は一人。それを変えるのは、はるかに簡単だ。
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