8月2日の日記

2007年8月2日
金・土・日と、U君とKちゃんが泊まりに来ることになった。
犬や猫、近所に遊び相手のいる田舎の家などと違って、どこかへ連れて行ったり、こちらが相手にならなければならないのは、必須。
憂鬱。

金曜日は、3時過ぎぐらいに、Aさんが二人を連れてくることになった。
この日の夕食は、近所の沖縄料理に連れて行こうと、母親と話し、Aさんにも、「良かったら一緒に行きましょう」と誘うと、「是非! 沖縄料理、大好きなんです!」とのこと。

こういう、無邪気な屈託の無いキャラは良いなぁ。
この日は、弟は仕事で遅く帰るとのことで、弟抜き。
いつも、いつも、本当にいつも、弟が一緒に来るので、たまには弟抜きが有難い。

近頃、弟の悪口ばかり言っている私と母親だけれど、この夫婦の仲の良さは、いいな、と思う。
そして、それは、やっぱりAさんの性質に由来するのだろう。

弟も昔は、あんなんじゃなかったのだけれど。
赤城大臣は、辞職したみたいだけれど、弟もまさに、あんな感じ。
政治の世界に20年もいると、ああなるのだろう。
言う事、成すこと、不誠実極まりない。
隠す。嘘をつく。ごまかす。
あっちにもこっちにも手を広げているので、3割がたのケアしかせず、じっくりと取り組まない。
世界で一番自分が偉い、と、顔に出ている。

爆笑問題じゃないけれど、政治家なんて、立候補した人の中から選挙で選ぶのではなく、あらゆる人の中から、自分の好きな人を選ぶ、というのがいいかも。
”選挙に立候補する”、”自分なら政治を変えられる”、そういう
時点で、すでにもう何か違うのかもね。

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