ウサギの日本文化史 (SEKAISHISO SEMINAR)
2007年9月20日 読書
ISBN:4790706451 − 赤田 光男 世界思想社 1997/03 ¥2,548
タイトル通り、ウサギについて書かれた本。
ひたすら真面目に書いてある点が、面白いというか、可笑しい。
狩りで捕まえたウサギの縛り方、なんていうのも、図解付きで何種類か説明されています。
狡兎(こうと)なんていう、鷹でさえ、八つ裂きにするようなおっかない兎の絵もあったりします(もちろん架空の動物)。
狡兎って、そういえば佐藤史生の漫画に出て来た気が。
この作家の物事の好みと私の好みというのは、今更ながら近いかな、と思う。
作品を発表しなくなって、7年ぐらいになる?
漫画じゃなくても、せめてエッセイだけでも書いて欲しい。
タイトル通り、ウサギについて書かれた本。
ひたすら真面目に書いてある点が、面白いというか、可笑しい。
狩りで捕まえたウサギの縛り方、なんていうのも、図解付きで何種類か説明されています。
狡兎(こうと)なんていう、鷹でさえ、八つ裂きにするようなおっかない兎の絵もあったりします(もちろん架空の動物)。
狡兎って、そういえば佐藤史生の漫画に出て来た気が。
この作家の物事の好みと私の好みというのは、今更ながら近いかな、と思う。
作品を発表しなくなって、7年ぐらいになる?
漫画じゃなくても、せめてエッセイだけでも書いて欲しい。
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