昨日は、近所のモール内の美容室へ。
大手チェーン。
担当してくれた女の子は、悪くは無かった。
シャンプーは上手。
こびない態度。
要望などについても、かなり熱心に聞いてくれた。
それでいて、実際に施術に入ると、放っておいてくれたし。
前回の恵比寿の美容室は、要望については、あまり聞かず、そのくせ、どうでもいいようなお喋りは熱心に話しかけて、うるさくてしょうがなかった。

ただ、カットとか染めのブラシ使いは下手なのかも。
丁寧というより、むしろ不器用な感じ。
その為、ひどく時間がかかり、途中で気持ちが悪くなった。
けれど、気持ちが悪いと伝えることに遠慮を感じさせないキャラの娘だったので、これは、有り難かった。

一応、友人からの紹介と伝えたら、割引に。
友人は東京の店舗なので、駄目かな、とも思ったのだけれど。
何でも言ってみるべき。
私は10パーセント引きになり、彼女のほうは、30パーセント引きの葉書が送られるとのこと。
彼女には、この間、軽井沢行きを断ったりしたし、また軽井沢旅行では、きっと一緒に行くSさんから、会社の閉鎖関係の噂を聞くに違いないから、その話しも聞きたいし、ここで、貸しを作っておくのもいいかもしれない。

て、私はこういうことに、本当、無神経というか苦手で、全然今までやって来なかったけれど、こういう処世術というのは、生きていく上で大切なのかも、と今更ながら気が付いたり。
遅いよね。

美容室で、左腕がガチガチになり、隣のマッサージ屋さんに駆け込む。
こういう時、モールは便利。
けれど、これは大失敗。
サイトウユキ風な担当者は、サイトウユキをぐちゃぐちゃにしたような、今時のチェーン店には珍しい不思議キャラ。
特に、マッサージというのは、体を触られるわけだから、生理的にやだな、と感じるのは辛い。
マニュアル嫌いの私だけれど、彼女には言いたい。
もっと、大きな声で、ハキハキと、まずはマニュアル通りにやったほうがいい。

ああ。
相変わらず左腕は上がらないし、やらなきゃならないことは多いし、いいかげん何もかも放り出して、いなくなりたい。
life is a constant struggle, だよね。

コメント

Suica
Suica
2007年11月17日2:25

こんばんは。"life is a constant struggle" ちょうど私も昨夜、歩きながらこういう思いでいたのですが、この言い回しはぴったりと感じます。こういうフレーズは慣用句であるんでしょうか?

椿美
渡辺椿美
2007年11月17日8:58

こんにちは。これは昔、英会話学校の先生(若いおにいさん)が、ふとつぶやいた言葉です。慣用句?かどうかは分かりませんが、認知度は高いような。私も、やさぐれる場所が見つかりません。