昨日の”ためしてガッテン”。
片栗粉の上手な使い方についての特集で、途中から見たのだけれど、非常に役にたった。

とろみをつける時の、水どき片栗粉の割合は、水1:片粉1、なのだそう。
また、水どき片栗粉は、あらかじめ作っておいて、最低20分ほど置いておく、とのことだった。
そうすることにより、片栗粉が水分を吸収し、ダマが出来にくくなる、と言っていた。

この1:1の割合の水どき片栗粉だけれど、手で触った感じが実に不思議。
ぎゅっと握ると粘土のようなのだけれど、力を弛めるとサラリと流れる。

普通、家庭では、水4:片栗粉1ぐらいの割合だけれど、それだと、料理の味は薄くなるは、温度は下がるは、で、良いことがない、とのことだった。

また、片栗粉を入れた後は、じっくりと煮る。そうすることにより、しっかりとしたとろみが付く、と言っていた。

最後に紹介されていた「極上口どけジェラード」も美味しそうだし。今度作ってみようかな。

今は昔、通っていた美容室。

最近は思う所があって、新しい美容室を開拓中なので、しばらくご無沙汰していた。
昨日、前を通りかかったら、何だかすっかり様変わりして、美容師さんが全部男性になっている。
私の担当だったSさんの姿が見えない。
彼女は店長さんだったから、いつもいるはずなのだけれど。
気になって後で電話したら、8月末で結婚退職。
今は美容師をやっていない、とのこと。

最近はすごく忙しそうで疲れた顔で、少々面やつれして、でも綺麗になって。心配だったから、嬉しい反面、何か取り残された気分。
今度、どこかで会ったとしても、もう話しなんか合わないだろうなぁ、と。
皆、こうして今いる場所からいなくなって行くんだよね・・・

http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q4/20071128.html

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