12月18日の日記
2007年12月18日黒豆を煮た。
豆は煮るのが難しいらしく、様々な注意点があるみたいなのだけれど、取あえずは、ただひたすら煮た。
なので、シワはよるし、煮崩れもするし、チェックが入りまくりになりそうな出来だけれど、でも柔らかく仕上がったので、まぁ良い。
砂糖は結構入れたはずなのに、塩だって少し入れたのに、一向に甘くならない。
少し取り分けて、その甘くないものを冷凍。
冷凍に向かないものもあるから、試しに少しだけ。
あとは、母親が砂糖を大量追加して甘くした。
でも、甘くならないんだよね。
売っているのは、こんなに砂糖なんか使ったら採算が取れないだろうし、どんな作り方をしているのだろう。
ところで、「鍋」と「釜」の違いって、分かりますか?
答え。
鍋は、煮たり、炒めたりするもの。
釜は、茹でたり、沸かしたりするもの、なのだそう。
だから、どんなに大鍋で作っても、豆を”煮る”のは、鍋であって釜ではない。
ただ、両者を混同して使用する例もあるそうだけれど。
知らなかった。
(ものと人間の文化史72 「鍋・釜」より)
豆は煮るのが難しいらしく、様々な注意点があるみたいなのだけれど、取あえずは、ただひたすら煮た。
なので、シワはよるし、煮崩れもするし、チェックが入りまくりになりそうな出来だけれど、でも柔らかく仕上がったので、まぁ良い。
砂糖は結構入れたはずなのに、塩だって少し入れたのに、一向に甘くならない。
少し取り分けて、その甘くないものを冷凍。
冷凍に向かないものもあるから、試しに少しだけ。
あとは、母親が砂糖を大量追加して甘くした。
でも、甘くならないんだよね。
売っているのは、こんなに砂糖なんか使ったら採算が取れないだろうし、どんな作り方をしているのだろう。
ところで、「鍋」と「釜」の違いって、分かりますか?
答え。
鍋は、煮たり、炒めたりするもの。
釜は、茹でたり、沸かしたりするもの、なのだそう。
だから、どんなに大鍋で作っても、豆を”煮る”のは、鍋であって釜ではない。
ただ、両者を混同して使用する例もあるそうだけれど。
知らなかった。
(ものと人間の文化史72 「鍋・釜」より)
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