1月29日の日記
2008年1月29日相変わらずぽつぽつと囲碁の本を読んでいる。
ここのところ少し新しい発見があった。
今までは敵に囲まれたりすると、何とか逃げる方法を考えたり、あるいは二眼を作って敵をシャットアウトすることを考えたりしたのだけれど、それ以外にも敵を逆にやっつける、という方法がある、ということ。
一見自分の石の方が弱いように思えても、ちょっとしたことで形勢が逆転し、相手はダメ詰まりなどで石が入れられず、こちらのほうが一手早く相手の石を総て取るようなことも出来るのだ。
なるほどなぁと思った。
その為には状況をよく見極める必要があるのだけれど。
これは現実社会にも言えることなのかもしれない。
起死回生の手段がどこかにあるのかもしれないし、また詰めを甘くすると、窮鼠ネコをかむのようにライバル企業に大逆転されることもあるのかもしれないし。
囲碁がもっと分かるようになったら楽しいだろうな。
ここのところ少し新しい発見があった。
今までは敵に囲まれたりすると、何とか逃げる方法を考えたり、あるいは二眼を作って敵をシャットアウトすることを考えたりしたのだけれど、それ以外にも敵を逆にやっつける、という方法がある、ということ。
一見自分の石の方が弱いように思えても、ちょっとしたことで形勢が逆転し、相手はダメ詰まりなどで石が入れられず、こちらのほうが一手早く相手の石を総て取るようなことも出来るのだ。
なるほどなぁと思った。
その為には状況をよく見極める必要があるのだけれど。
これは現実社会にも言えることなのかもしれない。
起死回生の手段がどこかにあるのかもしれないし、また詰めを甘くすると、窮鼠ネコをかむのようにライバル企業に大逆転されることもあるのかもしれないし。
囲碁がもっと分かるようになったら楽しいだろうな。
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