3月6日の日記

2008年3月6日 映画
昨日は日比谷スカラ座にてエリザベス・ザ・ゴールデンエイジを観る。

恋あり陰謀ありの盛りだくさんなエンタテイメント作品で、千円の価値(レディスデイだったので)はあるかもしれない。
家庭的には恵まれないけれど、タフで有能な女性の生き方、みたいに、ちゃんと現代風な落ちを付けている所がヒットする為には欠かせないのだろう。

ケイト・ブランシェットは適役で、是非続編、続続編も作って欲しい。前作もこの作品も彼女の実年齢と近いみたいだし、エリザベスはかなり長生きしたはずだから、この先も順次作っていって欲しいと思った。

スペインがエリザベス暗殺の陰謀に絡んでくるのは分かるのだけれど、メアリ(スコットランド女王)を罠にはめ、邪魔な二人の女王を一緒に始末しようとした、というのは、史実としてどうなのだろう? 別に目新しい考えではないのかな? 自分は知らなかった。
良く分からない。

ロビーで公開間近の作品のパンフレットを観ていたら、”燃えよ!ピンポン”というお馬鹿系の作品があって、あ.クリストファー・ウォーケン発見。
”エルトン・ジョンの払い下げのような服を好む短パンの悪魔”という役どころで、わー観たいなぁ☆

ネットで色々観ていたら、踊るウォーケン様も発見。
ほとんど吹き替え無しで実際に本人が踊っているみたいです。

けど、ウォーケンって平幹二朗に似ている気が。

http://jp.youtube.com/watch?v=HPbicuTjBjo

コメント