3月10日の日記
2008年3月10日日曜日は妙なお客が多いのだけれど、昨日はいつもにも増して、そんな人が多かった。
”どろぼうがいる!盗まれた! 助けて!”と叫ぶお年寄り。
何を聞いても”うるせー! 死ね! 馬鹿!”としか言わない、結構な年齢と思われる男性。
こういう人達が1人ではなく、本当にわんさかと入った。
”助けて!”のお年寄りに関しては、万が一もあるので、一応しばらく話しを聞いてから切ることになるので、こちらとしてはいい迷惑だし、それに何とも言えない悲しい気分になる。
”死ね!”の男性も、腹が立つというよりは、何か悲しい。
誰かを罵倒するにしても、もっとスマートな方法があると思うのだけれど。
同じ仕事を何十年も続けているから分かるのだけれど、昔はこういった人達は、あまりいなかった気がする。
怒鳴るお客にしても、もう少し可愛げなり工夫があったような。
今は世の中全体に余裕が無くなって、皆追い詰められているのだろうか。
ところで、”壊れてしまった”お年寄りというのは男女を問わないのだけれど、”死ね!馬鹿!ぶっ殺す!”的な発言というのは、圧倒的に男性というか、女性は皆無。
もちろん女性のクレーマーというのもいるけれど、もっと上品というか、神経質そうに敬語を使いつつも、切れそうになるのを押さえている、といった感じのタイプが多い。
その点、男性は、もっと物騒で理屈っぽく、そのくせ単純で話しが下手。
世の中から男性がいなくなれば、それは無理としても、政治家にしろ企業のトップにしろ、そういった役職から男を一掃すれば、戦争などなくなるのでは?というのは私の暴論だけれど、これは本当に正しいのでは?と思ってしまう。
”どろぼうがいる!盗まれた! 助けて!”と叫ぶお年寄り。
何を聞いても”うるせー! 死ね! 馬鹿!”としか言わない、結構な年齢と思われる男性。
こういう人達が1人ではなく、本当にわんさかと入った。
”助けて!”のお年寄りに関しては、万が一もあるので、一応しばらく話しを聞いてから切ることになるので、こちらとしてはいい迷惑だし、それに何とも言えない悲しい気分になる。
”死ね!”の男性も、腹が立つというよりは、何か悲しい。
誰かを罵倒するにしても、もっとスマートな方法があると思うのだけれど。
同じ仕事を何十年も続けているから分かるのだけれど、昔はこういった人達は、あまりいなかった気がする。
怒鳴るお客にしても、もう少し可愛げなり工夫があったような。
今は世の中全体に余裕が無くなって、皆追い詰められているのだろうか。
ところで、”壊れてしまった”お年寄りというのは男女を問わないのだけれど、”死ね!馬鹿!ぶっ殺す!”的な発言というのは、圧倒的に男性というか、女性は皆無。
もちろん女性のクレーマーというのもいるけれど、もっと上品というか、神経質そうに敬語を使いつつも、切れそうになるのを押さえている、といった感じのタイプが多い。
その点、男性は、もっと物騒で理屈っぽく、そのくせ単純で話しが下手。
世の中から男性がいなくなれば、それは無理としても、政治家にしろ企業のトップにしろ、そういった役職から男を一掃すれば、戦争などなくなるのでは?というのは私の暴論だけれど、これは本当に正しいのでは?と思ってしまう。
コメント