C.S.LewisのThe Magician’s Nephewを朗読したものを借りてきたのだけれど、スピードが速すぎて、余韻というものがまるで感じられない。
先日、アラビアンナイト(こちらは日本語)を借りた時もそうだったから、本の朗読というのは、こんなものなのだろうか。

The Magician’s Nephew のほうは、4枚のCDに分かれていて、昨晩は1枚を聞き終えたところで、眠った。
ディゴリーが魔法のハンマーで魔法のベルを鳴らしたところで1枚目はお終い。

聞きながら眠りに落ちるかと思ったけれど、朗読のスピードは速いし、そのくせ物語に引き込まれて”怖く”なってきたので、興奮してしまい、目は冴えた。眠る前に聞くのは良くないかもしれない。

おかげで眠りは浅く、夢をたくさん見た。

ナルニアはもうじきカスピアン王子ものがまた公開されるみたいだけれど、あの王子はちょっとイメージが違うなー。何かケビン・ベーコンの若い時みたいだ。

ナルニアの中では、魔術師の甥が一番好き。
けど映像化されたら見に行くかどうかは微妙。

http://www.amazon.co.jp/Magicians-Nephew-Chronicles-Narnia/dp/0007126107/ref=sr_1_16?ie=UTF8&;s=english-books&qid=1209777528&sr=8-16

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