叔父のお見舞いに行った。

危篤状態は一応脱したそうで、意識もあり、喋ることも出来た(酸素マスクをしていたので聞き取れなかったけれど)。

叔母の話しだと、喉頭がんといっても別に末期では無く、年齢的に手術や抗がん剤を使えず、その代わりに放射線治療をやったそうなのだけれど、その副作用で食べれなくなったり、目眩がしたりして歩けなくなり、その為、通院が出来なくなり、入院ということになったのだそう。

痴呆なども無く、顔つきには生気があり、従兄弟(叔父の長女)が、まだ諦めていない、というのにも納得した。

余計なお世話なので何も勿論言えないけれど、92歳という年齢を考えると、治療など一切せず、痛み止め程度を服用しながら、自宅療法という方法もあったのでは?と思った。

ところで、叔母は86歳。
以前からパソコンをやっているのだけれど、メールも画像の添付もリカバリも全然OKだし、最近は、ブログまで始めたというのには驚いた。
今回の入院でたびたび病院から夜中の呼び出しなどを受けるのだけれど、家族間のやり取りもケイタイメールでやっているのだそう。
まだテニスもやっているし、自転車にも乗っている。
すごいな。

叔父が家に戻れると良いと思います。
戻れるんじゃないかな、と思う。

コメント

せきやん
せきやん
2008年7月1日10:49

メ〜ル画像が出来ぬので悩んでます.
爺たる若造に教えて下さい!
大先輩!
素晴らしいですね.