閉鎖間近

2009年2月9日 日常
いよいよクローズの日も近づいてきて、櫛の歯が抜けるみたいに、オペさんが少しずついなくなっている。
S君もどうやら先月末でいなくなったよう。
20代半ばぐらいでやって来て、10年以上経つから、もういい歳のはず。大きなお世話だけれど良かった。無事転職出来たことと思う。そうじゃなかったら、閉鎖ぎりぎりまでいるはずだから。

今月末に、ちょっとしたお別れ会がある。
最後だから参加を表明したけれど、全員出るわけでないようで、というか、”お誘いしなかった人もいる”そう。
そんなこともあり、行く気が萎えて来た。
こういう飲み会や集まりの類って苦手。
もしかしたら、生まれてから一度も楽しかったことって無いかもしれない。
楽しめない私の存在が、場にも悪い影響を与えているようで心苦しいし。
果たして私は参加してもよいのだろうか、私なんかいないほうが、皆、楽しめるのでは?、などと妙に気を回してしまう。
こういう場で発散できるキャラだったら良いのに、と思う。

アメリカの学生のパーティみたいに、どこかの家で、音楽とお酒と食べ物と用意して、友達の友達みたいな人も大勢来て、自由に楽しむ、みたいな形式だったら、大丈夫かもしれない。

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