某有名人のブログを読んでいたら、ポンド安の影響で、イギリスのアマゾンがいい、とあったので、早速チェック。
送料を含めても確かに割安。
たいして安くはならないけれど、好奇心もあったので、先程1冊、注文してみた。

アマゾンって、昔初めて利用したのが、アメリカのもの。
その頃は、日本には無かった。
ポール・オースターのhand to mouth を頼んだのだけれど、結構時間もかかって、ちょうどクリスマスの頃、遥々届いたのを覚えている。

shipping なんていうから、船で来るのかと思ったのだけれど、この単語は別に船便だけに使われるだけでなく、航空便の場合にも使用される、ってことをメアリアンがわざわざ辞書までひいて確認してくれた(彼女も100パーセント確かでは無かったみたい)。

ところで、この有名人は、例の”世の中大抵のものはお金で買える”みたいなことを言った人だけれど、ブログはこまめに更新されているし、面白い。
マンガや食べ物など、日常生活の話題も広く書いている。
料理も出来るし、溶接なんかの経験もあるのにはびっくり。

どうすればお金持ちになれるか、どうすれば成功出来るか、なんて考えているわけでなく、アイデアが次から次へとあって、面白いから追求しているうちに、お金や成功が後から付いてきたんだと思う。
http://ameblo.jp/takapon-jp/

ちなみに、今回アマゾンで注文したのは、"grammar in use "。
英語学習に必要な文法は、こんなのでいい。

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