疲れています

2009年7月19日 日常
転職して以来、睡眠時間が7時間を切っているので、少し心配。

お休みの日は、なるべく夕食を作っているのだけれど、勤務日は作れない。
母親曰く、「あなたぐらいの年齢の人は、お勤めをし、なおかつ家事もやっている。仕事から帰った後、夕食だって作れるのでは?」だそうで、あまりに無体。
無事に転職をし、毎日慣れない職場で頑張っていることに対するねぎらいは皆無。

かと思えば、「東京のアパートはあんたが一切合財やっているのだから、あんたが総て貰うべき」と言い、弟達には遺さないようなことを、(弟達の前では)言わないけれど、折にふれ、お友達に対してなど、口にしている。

これって、老人特有の頑固さ、意固地さなのだろうか。

姪っ子は、金銭的な問題、そして送り迎えの問題などで、習い事をしたいのに、あきらめているのだけれど、こういうのって、祖父母が援助したりしないかなぁ、って思う。

母親は、「あの子達は贅沢。援助などする必要は一切無い」と取り付く島も無い。でも、弟達には、そんなことは口にしていないから、何だかケチな私が、ストップをかけているように向こうはとっていないだろうか。

「孫も来れば楽しい気もしないではないが、帰るとほっとすらぁ。」などと言っている父親ほどではないにしろ、「可愛いとも思えない。それ程会ってもいないし。U君は礼儀正しいが、面白みが無い」などと言っている。

その一方で、弟は、孫なのだから母親はU君やKちゃんを可愛いと思って当然、と信じて疑わないから、その辺のギャップも困る。

仲の良い家族、孫を可愛いと思う祖父母、そういう当たり前の幸せな人達、幸せな人生を送れる人達はよいな、と思う。

けれど、そうでない人達にも、何らかの存在意義があるのだろう、とも思う。

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