旧暦

2009年8月26日 日常
1時間に平均3コールしか呼は入って来ないので、職場では、いつも、お喋りとインターネットをしているに等しい。。
ただ、ネットを眺めているのはつまらないので、ノートを用意し、興味を覚えたことは書き留めることにした(それでも退屈きわまりない)。
昨日は、旧暦関係のホームページを読んで、閏月の設定の仕方が、かなり分った。

今日は、ぐるっとパスを使い、江戸東京博物館に行く。
15代に渡る将軍の生年月日がずらり、と並んであって、その中のひとり、14代目だかが、閏の月の生まれだった。

よく、様々な史実の年月日が本などに書いてあるけれど、それはおそらく旧暦をそのまま書いたものだと思う。
8月10日、などとあっても、新暦だと9月の終わり、閏の8月だっとすれば、もっと遅くだろうから、感覚的に違ってくる。
このあたりを、新暦に”翻訳”してあれば良いのに、と思う。

江戸東京博物館は、解説が不親切に思えた。
例えば、解説のプレートに、ただ「温石」としか書いていないものがあった。
解説文にも、専門用語がたくさん出てくるので、それも説明してくれないことには、結局何だか分らない。
英語の解説文が短すぎ。

私は、やはり佐倉の歴史民族博物館が好きだ。

http://www.rekibun.or.jp/grutto/


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