昨日の減価償却関係のことで税務署に電話をしたら、何か予想と違う答えを貰った。
償却しそこなって数年放置しておいた分を、今年償却しようと思ったのだけれど、それは出来ない、とのこと。
最初に出た人が分らず、折り返しかかってきた男性の見解は、このようだった。
本来なら、耐用年数が終わって、90%の償却が終わった時点で、更に95%まで償却するべきで、今の時点では出来ない。
ただし、法律が変わって償却出来ることになった最後の5%に関しては、5年間かけて償却出来る、とのことだった。
納得いかず。
税務相談室のほうに聞いたら、こちらの女の人は、あっさり、”大丈夫ですよ~”。
再度、色々説明しても、”大丈夫ですよ~”。
先程、税務署で駄目と言われたことを伝えると、折り返し返事をする、と言われ、しばらくして電話が来て、”やっぱり駄目でした。えへへ”みたいな感じだった。
しまった。
最初から税務相談室に電話をし、そこでOKを貰い、確定申告書には”税務相談室の了承済み”みたいなことを摘要欄に書くべきだった。
税務署>税務相談室の力関係だから、税務署側で不可が出たら、これはもう覆せない。
あるいは、最初からそ知らぬ顔で、償却してしまうべきだったかも。もとより大した額ではない(私達にとっては、大きい額だけれど)。
税務署というのは、人によって見解がまるで違う、ということは、22年前、アパートを建てる時に学習したはずなのに、すっかり忘れていた。
あの時は大変だった。
億以上の贈与税がかかる、と言う人、一円たりともかからない、と言う人、幾らかはかかる、と言う人、3種類に分かれた。
皆さん曰く、実際にどうなるのかは、その時になってみなければ分らない。その時の担当の職員の判断になる、とのことで、呆然とした記憶がある。
今、思い出しても、怖い。
そして結局、贈与税はまったく課税されなかった。
ところで、税務相談室というのはコールセンター化されたよう。
各税務署にかけると、今ではガイダンスが流れ、相談を選ぶと、係りが出るのだけれど、この人達は、おそらく、どこかのセンターにいるのだと思う(昔はそれぞれの税務署にいたはず)。
だから、オペレータっぽいというか感じが良い。
税理士さんとか資格をを持っている人達だと思うけれど、大変な仕事だな、と思った。
償却しそこなって数年放置しておいた分を、今年償却しようと思ったのだけれど、それは出来ない、とのこと。
最初に出た人が分らず、折り返しかかってきた男性の見解は、このようだった。
本来なら、耐用年数が終わって、90%の償却が終わった時点で、更に95%まで償却するべきで、今の時点では出来ない。
ただし、法律が変わって償却出来ることになった最後の5%に関しては、5年間かけて償却出来る、とのことだった。
納得いかず。
税務相談室のほうに聞いたら、こちらの女の人は、あっさり、”大丈夫ですよ~”。
再度、色々説明しても、”大丈夫ですよ~”。
先程、税務署で駄目と言われたことを伝えると、折り返し返事をする、と言われ、しばらくして電話が来て、”やっぱり駄目でした。えへへ”みたいな感じだった。
しまった。
最初から税務相談室に電話をし、そこでOKを貰い、確定申告書には”税務相談室の了承済み”みたいなことを摘要欄に書くべきだった。
税務署>税務相談室の力関係だから、税務署側で不可が出たら、これはもう覆せない。
あるいは、最初からそ知らぬ顔で、償却してしまうべきだったかも。もとより大した額ではない(私達にとっては、大きい額だけれど)。
税務署というのは、人によって見解がまるで違う、ということは、22年前、アパートを建てる時に学習したはずなのに、すっかり忘れていた。
あの時は大変だった。
億以上の贈与税がかかる、と言う人、一円たりともかからない、と言う人、幾らかはかかる、と言う人、3種類に分かれた。
皆さん曰く、実際にどうなるのかは、その時になってみなければ分らない。その時の担当の職員の判断になる、とのことで、呆然とした記憶がある。
今、思い出しても、怖い。
そして結局、贈与税はまったく課税されなかった。
ところで、税務相談室というのはコールセンター化されたよう。
各税務署にかけると、今ではガイダンスが流れ、相談を選ぶと、係りが出るのだけれど、この人達は、おそらく、どこかのセンターにいるのだと思う(昔はそれぞれの税務署にいたはず)。
だから、オペレータっぽいというか感じが良い。
税理士さんとか資格をを持っている人達だと思うけれど、大変な仕事だな、と思った。
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