金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育
2010年3月1日 読書
何気なく図書館で手にとって読んだけれど、結構興味深かった。
シリーズ本で、たくさんの作品が出ていると思うけれど、今まで読んだことはなかった。
考えさせられたのは、これだけ世の中がめまぐるしく変わり、毎日が競争の世界だと、昔のように定年までひとつの仕事をじっくりやる、というのは無理がある、との彼の意見だ。それは、ある程度の年齢になると、変化についていくのが難しくなるから。
仕事ごとに、人間の賞味期限というものがあって、例えば弁護士だったら34歳、体操選手なら14歳、みたいな感じなのだそう。
いずれにしろ、大抵の仕事は、長くて30代前半で賞味期限切れ。
彼が推薦するのは、30代での早期リタイア。
なるほどな、と思った。
それぐらいまでなら無理もきくし、仕事も楽しいし、120パーセントの実力が出せるだろう、と思う。
それ以降は、投資などのお金がお金を生むやり方に切り替える、というものだった。
投資はともかく、例えばベーシックインカムのような制度が出来て、歳を取って、意欲や体力が落ちているのに、無理をして働かなくて済むような世の中になればよいな、と思う。
不動産屋さんから着歴があった。
家電と携帯に数回ずつ。
嫌な予感。
退去だろうか。修理だろうか。
2月は雪ばかりで、東京の家には一度も行けなかった・・・
シリーズ本で、たくさんの作品が出ていると思うけれど、今まで読んだことはなかった。
考えさせられたのは、これだけ世の中がめまぐるしく変わり、毎日が競争の世界だと、昔のように定年までひとつの仕事をじっくりやる、というのは無理がある、との彼の意見だ。それは、ある程度の年齢になると、変化についていくのが難しくなるから。
仕事ごとに、人間の賞味期限というものがあって、例えば弁護士だったら34歳、体操選手なら14歳、みたいな感じなのだそう。
いずれにしろ、大抵の仕事は、長くて30代前半で賞味期限切れ。
彼が推薦するのは、30代での早期リタイア。
なるほどな、と思った。
それぐらいまでなら無理もきくし、仕事も楽しいし、120パーセントの実力が出せるだろう、と思う。
それ以降は、投資などのお金がお金を生むやり方に切り替える、というものだった。
投資はともかく、例えばベーシックインカムのような制度が出来て、歳を取って、意欲や体力が落ちているのに、無理をして働かなくて済むような世の中になればよいな、と思う。
不動産屋さんから着歴があった。
家電と携帯に数回ずつ。
嫌な予感。
退去だろうか。修理だろうか。
2月は雪ばかりで、東京の家には一度も行けなかった・・・
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