4月18日の日記

2010年4月18日 日常
爪の先のようなお月様が西の空に出ていた昨夜、久しぶりにH(ぱんだ)とメールをやり取りする。
ちょっと心がくじけているかな、と思うような内容が、さらりと何回か送られてくるのだけれど、文面ほどくじけているかどうかは不明。

大体、彼女は、基本的に誰とでも仲良く出来、愛される可愛い娘(もうよい歳だけれど)だから、なにゆえこんなに人生を辛く思うのかよく分からないよ。
念願だった出版の仕事にも就いて一年を過ぎ頑張っているようだし。

毎日職場で会って、その上で深いところはメールで交わしていたのと、今の状況は違うから、その内、段々疎遠になってしまうようなのが辛い。

すべてのものは留まらず失われる。
そういうことが耐えられない。

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