昨晩、ジョニー・デップの気分が悪くなるような殺人床屋の録画を見ていたら、急にむくむくとパイが作りたくなった。作中出てくるのは人肉ミートパイだから、そんな気分になるのはおかしいのだけれど、この間から、英国の伝統料理うなぎパイの番組を見たりしていたから、ちょっとパイモードになっていたのかも。
パイは長年の私の課題で、まだとても若かった頃、アップルパイは何回かトライしては成功したためしがなかった。いわばトラウマ。
世の中、ありとあらゆることには、肝心要のポイントのようなものがあって、そこさえ掴めば、あとは尾ひれ、ディテールに過ぎない。私は頭は良くないけれど、そういうのを掴むのは得意で、けれど、パイに限ってはそれがよく分らなかった。
けど、自宅の台所でうなぎパイを作っていた英国のおじいさんや、60年ぐらい前?の機械で、バターじゃなくマーガリンを使ってパイ生地を練っていたパイ&マッシュの店主のおじさんを見ていたら、何となく、そろそろ成功するんじゃないかな、って気がして来て、昨晩、生地をこね始めたのが10時30過ぎ。
伸ばして折りたたんで冷蔵庫に入れ、就寝。
起きてから、伸ばし折りたたみ冷蔵庫の作業を何回か繰り返し、パイ生地そのものが成功しているかどうか見届けたい為もあって、ハサミでスティック状に切って焼く。
ちょっと焦がしすぎたけれど、しっかり膨らんでサクサクの仕上がりになった。
うーん。パイのコツって何だろう?
パイ&マッシュのおじさんも「この機械は熱くならないから良い」なんて言っていたから、とにかく「生地を冷やす」というのは絶対だと思う。
それ以外は、案外いい加減でも出来るのかな、とも思った。
いくらイギリスやヨーロッパが涼しいとはいえ、昔は冷蔵庫は無いし、夏だってパイは焼いていただろうし、それでもちゃんと成功していたのだから、本当は更にもっと簡単なのかもね。
次はミートパイを焼こう^^;
パイは長年の私の課題で、まだとても若かった頃、アップルパイは何回かトライしては成功したためしがなかった。いわばトラウマ。
世の中、ありとあらゆることには、肝心要のポイントのようなものがあって、そこさえ掴めば、あとは尾ひれ、ディテールに過ぎない。私は頭は良くないけれど、そういうのを掴むのは得意で、けれど、パイに限ってはそれがよく分らなかった。
けど、自宅の台所でうなぎパイを作っていた英国のおじいさんや、60年ぐらい前?の機械で、バターじゃなくマーガリンを使ってパイ生地を練っていたパイ&マッシュの店主のおじさんを見ていたら、何となく、そろそろ成功するんじゃないかな、って気がして来て、昨晩、生地をこね始めたのが10時30過ぎ。
伸ばして折りたたんで冷蔵庫に入れ、就寝。
起きてから、伸ばし折りたたみ冷蔵庫の作業を何回か繰り返し、パイ生地そのものが成功しているかどうか見届けたい為もあって、ハサミでスティック状に切って焼く。
ちょっと焦がしすぎたけれど、しっかり膨らんでサクサクの仕上がりになった。
うーん。パイのコツって何だろう?
パイ&マッシュのおじさんも「この機械は熱くならないから良い」なんて言っていたから、とにかく「生地を冷やす」というのは絶対だと思う。
それ以外は、案外いい加減でも出来るのかな、とも思った。
いくらイギリスやヨーロッパが涼しいとはいえ、昔は冷蔵庫は無いし、夏だってパイは焼いていただろうし、それでもちゃんと成功していたのだから、本当は更にもっと簡単なのかもね。
次はミートパイを焼こう^^;
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