8月9日の日記

2010年8月9日 日常
アパートのことで苦心。
ずっと大手チェーンで頼んで来たが、こういった所は自己完結の独自のネットワークを持っていて、一方他社は、不動産屋さん同士、協力して仲介するシステムを持っている、ということが分った。
この業界もデフレ化が進んでいて、もう何がなんだか私には分らない。
明日、地元の不動産屋さん一軒とアポを取ったけれど、馬鹿なことをしている気もする。
せっかちだからな・・自分。
慌てないようにしようと思う。

夏休み中、U君ひとりを家に寄こすように、先日Aさんに提案したのだけれど、Aさんはあまり気乗りしない様子。皆で一緒にまた遊びに来ます、ということになったのだけれど、今朝、弟から電話があって、是非よこしたいとのこと。

アパートのことも相談したが、不動産屋さんには、「顧問弁護士に見せるので詳しい契約書を下さい」と言うように、などという。
そんな大袈裟な。反論して見たのだけれど、押される。
もとより相談しているのはこっちだから、あまり強くも言えない。私の考えが違うのだろうか?

そうしたらすぐにメールが来て、「弁護士うんぬんが言いづらいようなら、”書類のほうが忘れにくいから”」でもいい、とのこと。
やれやれ。やっぱりそれでいいじゃん。

政治家なんかやっていると、話が理屈っぽい。
すぐに契約うんぬんと言い出すし、話の進め方が早過ぎ。
「トラブルは解決しましたか?」みたいな感じでマニュアルでどんどん進めるから、何かもやもやとした不満足感が残る。
自分は、たくさんのことが出来なくても良いから120パーセントの満足感で物事を進めたいな、と思う。

母親のお友達82歳?が病院の帰りに遊びに来る。
料理を出し、クルマで送っていく。
今時の80歳代は元気。きれい。
3人の娘さんがいるけれど、その内1人は独身。1人は×イチ。
その2人と一緒に暮している。
おさんどん担当。
これもまた幸せなのかもしれない、と思ってみたりするけれど、どうなのかな。

あ。
そうそう。
この人は、昔、私にお見合いをアレンジしてくれたことがあった。
その人はまだ独身とのこと。
もう50代じゃないかな。
3人兄弟の真ん中。
上2人はまだ独身で、下1人は最近やっと籍は入っていないけれど、女の人と暮し始めて子供に恵まれたとのこと。

非常に真面目で優しすぎるイメージの男性だったけれど、他人のことが気にかかるのは、私の治すべき点。大きなお世話。

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