102号室がやっと決まった。
とはいえ、空室期間は1ヶ月弱だったから、それ程でもないのだろうけれど、今までを思えばやはり不況だな、と思う。
空きが出る度、この先、永遠に埋まらないのでは?などと思ってしまう私はやはり損な性分だと思う。

今回は、やっと念願のミニ××さん以外の地元の不動産屋さん。今までずーっと開業以来、ミニ××さんかエイブ×さんだったから嬉しい。

地元の不動産屋さんもインターネットの広告に載せている、とのことだったのだけれど、今までうちの物件の情報を見たことがない。
今回も全然出てこないので、聞いて見たら、「え? 載せてますよ」
「でも見つけることが出来ないのですけれど・・・」
「そんなはずは。調べてみますね」

結果、やっぱり手違いで載っていませんでした。
そして掲載された途端、すぐに成約。
うーん。もしかしたら今までも載っていなかったのかも。


成約以来、不動産屋さんは何回も何回も電話をくれて、契約書を作成している。
これも面白い。ミニ××さんは、そんなことをしなかったから。

物件は借地権か、とか、抵当権がついているかどうか、とか。
そんなことも今は入居者に説明しなければならないのだそう。
持ち主がある日突然入れ替わって、状況が変わるかもしれないからだそう。

それにしても不況だな、と思う。


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