終戦記念日関連で、戦争に関するドラマ、ドキュメンタリーなどが多い。
不思議と全然興味が湧かない。
人格を否定されそうだからリアル社会では口にはしない、出来ないけれど、興味がないのだから仕方が無い。
ただ、昨日母親と何となく観た「15歳の志願兵」(NHK 大森寿美男脚本)は悪くは無かった。
はじめは意見の一致が無かった旧制中学の学生700人が、熱狂の中、揃って予科練に志願し、結局取りやめる経緯を描いたもの。
幾つかの意見があって、ある意見が多数派になり、大きな流れになり、突き進み、あるいは尻すぼみになり、そして流れが変わり、といったことは、興味深い。
ドラマとは関係ないが、「戦争が悪いのではなく、負ける戦争が悪い、と思っている人達がいる・・うんぬん」と言ったことを誰かが言っていた。これも頷ける。
戦うこと、自己保存、それは人間のnatureだし、加えて戦争は経済的に潤う。
情感に訴えるだけでなく、もっと理屈にかなったマニュアル的な解決策があれば、と思う。
不思議と全然興味が湧かない。
人格を否定されそうだからリアル社会では口にはしない、出来ないけれど、興味がないのだから仕方が無い。
ただ、昨日母親と何となく観た「15歳の志願兵」(NHK 大森寿美男脚本)は悪くは無かった。
はじめは意見の一致が無かった旧制中学の学生700人が、熱狂の中、揃って予科練に志願し、結局取りやめる経緯を描いたもの。
幾つかの意見があって、ある意見が多数派になり、大きな流れになり、突き進み、あるいは尻すぼみになり、そして流れが変わり、といったことは、興味深い。
ドラマとは関係ないが、「戦争が悪いのではなく、負ける戦争が悪い、と思っている人達がいる・・うんぬん」と言ったことを誰かが言っていた。これも頷ける。
戦うこと、自己保存、それは人間のnatureだし、加えて戦争は経済的に潤う。
情感に訴えるだけでなく、もっと理屈にかなったマニュアル的な解決策があれば、と思う。
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