就職活動をしているけれど、1社、噂の圧迫面接というか、非常に感じの悪い所があった。
1ヶ月の短期のパート・アルバイトの仕事でさえ、こうなのだから、まして正社員だったら更に厳しいと思う。

応募者というのは、ちょっと立場が違えばお客様にも変わる可能性もあるのだから、面接する側も頭良く接する必要があると思う。

ネット掲示板を見ると、圧迫面接だの、ワンマン社長の説教を聞かされただの、罵倒されただの、面接に行ったら休みだっただの、色々なことが書いてあって、びっくり状態。けれど、耐え難きを耐えて我慢し、卑屈に媚を売り、我慢の人が多く、よく頑張っているな~と思っていたら、最近、ちらほらと”逆襲”に出る人がいて、やっぱり~と思ってしまった。

お茶のお代わりを要求したり、自慢話を遮り「もう帰っていいですか?」と言ったり。
そりゃぁそうだ。どうせ雇う気がないのなら、こんな面接、応募者にとっても時間の無駄。前半、卑屈に接していただけ、逆に怒りも大きいと思う。

武勇伝がネットにちょこちょこと出始めていて、思わず喝采してしまった。

振り子は必ず左右にふれる。
そろそろ転換期だろう。

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