帰って良いとのことで職場を出たのが15時半頃。
東京駅まで歩いていた時点では、晴れていたし、寒くなかったし、快適だった。
東京駅から自宅近くまでバスが出ているので、それに乗り、楽々帰宅、のはずだった。
しかしながら誰もが考えることは同じ、と見えて長蛇の列。1時間寒空(段々と寒くなった)のもと並び、大渋滞で3時間もかかり、やっと自宅近くのバス停についた。
職場を出てからおよそ5時間近くかかった。
家は奇跡的にほぼ無傷。
この辺りは土地の高度が高く地盤がしっかりしている。
余震はまだまだ続いているけれど、いつもと同じに今現在、過ごしている。

23区内は概ね電気ガス水道も止まっていないのに、電車だけが止まり、帰宅難民が出ているのは妙な感じ。
道路は渋滞しているけれど、ひとりしか乗車していない車なども多数あって、こういうのも何とかならないかな、とも思う。

千葉の家はガラスが割れたり、結構被害があった模様。
お友達の家にいた母親は、バスや徒歩でほうほうの体で帰宅し、エレベータが止まっていたので、10階まで階段を使ったとのこと。
そして、壊れたものの後片付けの最中、とか言っているので、そんなことは明日やれば、と言ったのだけれど、聞かない。
心臓病と血液の難病を抱えているのに。
馬鹿だ。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年3月11日23:55

 ご無事でなによりです。(^^)

椿美
2011年3月12日10:24

そちらもご無事で何よりです☆