12月1日の日記

2011年12月1日 日常
録画しておいたクイーンのライブ(1981年モントリオール)を先日見て以来、フレディ熱がちょっと続いている。
音楽はさっぱりの自分だけれど、フレディ・マーキュリーだけは昔から好きだった。
とにかく声。顔の半分くらい大きく口を開けて、マイクを飲み込むくらいの勢いで、自由自在に歌っている。3時間近く歌ってもへたれない。
あれだけ歌えれば楽しいだろうな。
ステージ上での動き。聴衆への呼びかけ。独特で悪趣味なようでいて、それでいてギリギリ上品なコスチューム。
エンターテイナーとしても最高だった。
若いときの華奢な体型。円熟期でもマッチョなようでいて、でも違う。柔らかくて細くて、少しぽっちゃり。
キャラクタもそうかも。繊細さと大胆さが混じっているというか。
クイーンのライブは若い頃3回くらい行っているけれど、もっと行けば良かった。
歳とって、おじいさんになったフレディも見てみたかったな。

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