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東京風お雑煮・作り方(覚書)
2013年1月1日 日常 コメント (4)
お雑煮を食べる。
三つ葉、なると、ゆず、小松菜、しいたけ、鳥肉入りのすまし汁。
お餅は角餅で焼いた。
これは東京風のお雑煮で、結構あちこちで食べられているようだけれど、うちが違うのは、材料をあらかじめ別々に煮ておく、ということ。
前日のうちに、鳥肉は醤油と砂糖、みりんで甘辛く煮ておく。
しいたけは、カツオだしと醤油、塩、日本酒で煮ておく。
当日、カツオ、昆布、醤油、塩、日本酒で澄まし汁を作る。
そして、お椀に、焼き餅、鳥肉、しいたけ、なると、小松菜のおひたし、柚子、三つ葉を入れ、上から澄まし汁をかける。
思うに、これは一種の余り物利用かな。
しいたけの煮物も鳥肉の甘辛煮も、お正月用に作ってあっただろうし。
祖母は料理教室にも通っていたので、アレンジがあったのかもしれない。
三つ葉、なると、ゆず、小松菜、しいたけ、鳥肉入りのすまし汁。
お餅は角餅で焼いた。
これは東京風のお雑煮で、結構あちこちで食べられているようだけれど、うちが違うのは、材料をあらかじめ別々に煮ておく、ということ。
前日のうちに、鳥肉は醤油と砂糖、みりんで甘辛く煮ておく。
しいたけは、カツオだしと醤油、塩、日本酒で煮ておく。
当日、カツオ、昆布、醤油、塩、日本酒で澄まし汁を作る。
そして、お椀に、焼き餅、鳥肉、しいたけ、なると、小松菜のおひたし、柚子、三つ葉を入れ、上から澄まし汁をかける。
思うに、これは一種の余り物利用かな。
しいたけの煮物も鳥肉の甘辛煮も、お正月用に作ってあっただろうし。
祖母は料理教室にも通っていたので、アレンジがあったのかもしれない。
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コメント
お雑煮って地域によって味噌が違ったり、お餅の形にこだわるところがあったり、変わったものを入れるところがあったりで面白いですよね。
丸餅って可愛い感じがします。小豆餡入りのものも機会があったら食べてみたいです。
富山では、(たぶん多くの家庭では)なるとの代わりにかまぼこが入ります。青、赤・・正確には水色と橙(だいだい)色の2種類です。うちは割と具だくさんのお雑煮です。
うちは普段は具沢山の汁なので、お雑煮はさっぱりと作るのかもしれません。そしてお正月以外はお雑煮は作らないです。