リチャード3世の遺骨が見つかった、ということで。

実はまだ読んでいない。
これを機に読んでみようかな。

私の世代はリチャード3世といえば、森川久美の「天の戴冠」。
シェークスピアとは似ても似つかないリチャードのキャラクター設定に、「いったいこの元ネタは何?」と思っていたのだけれど、今、ふと気が付いた。
時の娘、って日本での発売は1977年。
オリジナルはもっと前だろうから、この本がベースになったのかな。

ところで私は、リチャード3世、それからお兄さんのエドワード4世の絵葉書を持っています。
昔、ロンドンのナショナルポートレート・ギャラリーで買ったもの。ここは、肖像画ばかり集めた美術館。
肖像画って見ていて厭きない。おすすめです。

http://www.npg.org.uk/

↑ ナショナルポートレート・ギャラリー。
トップページにしっかりリチャードの画像が載っていました^^;

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