4月10日の日記

2013年4月10日 お金
掲示板をぼぉっと眺めていたら、株がすごく上がっていることを誰かが書き込んでいた。
あわててチェックすると確かに上がっている。
上がっていない物もあるけれど、押しなべて上昇中。
6年程前に高値づかみをした某株式も上がっているので、売ることにした。

ネット上の”板”を眺めながら、10円20円の違いで決めかねる。百株単位だからわずか数千円の違いなのだけれど、それが楽しくもある。

本日は始値が高く、以降大きく値を下げ、私が売った二時半過ぎは拮抗状態で、高く転ぶか低くなるのか、ちょっと分からない感じ。
強気で押し切ろうかな、とも思ったけれど、妥協して無事に約定した。

6年間の配当も考慮しても、2万円ぐらい足が出ているけれど、まぁ良しとしよう。一時期、憂鬱になるほど下げていたから。

終値はどどんと下がった。売ったとたん上がるほど嫌なことはないから良かったけれど、でも何か明日以降まだまだ上がりそうな予感はある。
ロハスだ、エコだ、クウネルだ、と言っている私だけれど、経済が活気づき株が上がるのはやはり楽しい。空気中に漂う祝祭の気配。バブルの数年は毎日こうだったのですよ。若い方々。

けどどうかな。続くかな。

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