Newton (ニュートン) 2011年 02月号 [雑誌]
2013年6月9日 読書
図書館で借りてくる。
微分・積分について、とても良く分かった。
思えば高校生の時は、そもそも微分とは何か、何故そういったものが発展していったのか、ということを説明せずに、ただただ解法の手順を教えただけだったから分からなかったのだろうと思う。
もっとも数学的なセンスのある人だったら、全然問題がなく、さらっとそれでも頭に入ったのだろうけれど。
今日の朝日新聞で、数学大国インド、という記事が掲載されていた。インド人にとっては、数学がまず一番であって、インド工科大を卒業して米マイクロソフト社に入るのが、最大のエリートなのだそう。
私は国語の才能は少しはあるようなので、中学生ぐらいまで数学もそれなりに出来た。
国語の才能がないと、数学の文章問題を理解出来ない。
だから、国語が出来ると、数学でも少し有利。
でも数学的なセンスは、ほぼ無いかな。
そして、そのことが感じられる程度の微小な才はあるから、よけい辛かったりする。
美しい詩を暗誦するのも良いけれど、数学や物理なんかも、とても美しい。
すらすらと頭に入ることが出来たのなら、どんなにか素晴らしいだろう。
微分・積分について、とても良く分かった。
思えば高校生の時は、そもそも微分とは何か、何故そういったものが発展していったのか、ということを説明せずに、ただただ解法の手順を教えただけだったから分からなかったのだろうと思う。
もっとも数学的なセンスのある人だったら、全然問題がなく、さらっとそれでも頭に入ったのだろうけれど。
今日の朝日新聞で、数学大国インド、という記事が掲載されていた。インド人にとっては、数学がまず一番であって、インド工科大を卒業して米マイクロソフト社に入るのが、最大のエリートなのだそう。
私は国語の才能は少しはあるようなので、中学生ぐらいまで数学もそれなりに出来た。
国語の才能がないと、数学の文章問題を理解出来ない。
だから、国語が出来ると、数学でも少し有利。
でも数学的なセンスは、ほぼ無いかな。
そして、そのことが感じられる程度の微小な才はあるから、よけい辛かったりする。
美しい詩を暗誦するのも良いけれど、数学や物理なんかも、とても美しい。
すらすらと頭に入ることが出来たのなら、どんなにか素晴らしいだろう。
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