あるときは研究員あるときはマッサージ人

Ｋ駅前のマッサージ店に行く。
初めてのところ。
担当してくれた女性の第一印象はごくごく普通な感じ。
施術中、私はちょっとマニアックな話しをした。
私はお客だし、こういうおたくな話しをしたって別に良いのでは？と思ったからだ。他のマッサージ店などでも、よくこういう話題はふる。

この施術者さんは、ふんふんと聞いてくれて、相槌をうつのだけれど、この話題にやけに興味津々。しかもとても詳しい。あれ？と思ったら、某有名施設で研究員だか助手だかをやっているのだそう。
うーん。釈迦に説法でしたね。恥ずかしい。失礼しました。

そういう人が週に２回だけマッサージ店でも働いている。
何だか楽しそう。

某有名施設で好きな学問を研究しているというのは、本当にうらやましい。
そう伝えたら、「好きなことしかやってきませんでしたから」とのこと。

いいなぁ。

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暗記文

懲戒処分により生ずる重大な損害を避けるため緊急の必要があり、あらかじめ当事者の意見を聞く。