10年くらい前に買ったメーカーズシャツ鎌倉の茶色のシャツ。漂白剤か何かの為、一部妙な具合に色落ちしていたのを、その部分をパッチワークしてまで使っていた。これを処分。

20年くらい前に自由が丘のエディバウアーで買ったグリーンのフリース。この頃はフリースが出回り始めた時期だったと思う。値段も今よりは高かったはず。
洗濯を繰り返し柔らかな手触りになっていた。ベストとして使用しようと思い、袖を切り落としたけれど、やはり捨てた(切ってぼろ布として使用予定)。

モノは古くなればなるほど愛着がわき捨てられなくなる。

年をとると清潔感がなくなる。安くても新しい物のほうが良いのだろう。

20年前の服なんて若い頃はありえない。
20歳の女の子は古い服といってもせいぜい数年前。それ以前のものはサイズが合わないだろうし。

妙なエコはやめようと思う。


コメント

moco
moco
2016年2月14日18:04

私もこの服の生地は何かに使えるかもと思い、取ってあったりしたものもありますが、結局、時間とお金とスペースの無駄になることがほとんどなので、再利用とかはもう、だんだんと考えないようになりました。でもやっぱり捨てる時、うしろ髪ひかれる思いをするんですよね〜。

椿美
2016年2月15日13:15

そうなんですよね。時間とお金とスペース、それから「この生地を何に使おう」と絶えず考えるのがストレスです。私も後ろ髪をひかれる思いですが、しばらく経つと処分した物のことは忘れてしまうようです。